｢ﾀﾞｰﾃｨ･ﾏﾏ!｣､全話平均10.5%と惨敗! ｢ｻｯｶｰ･日本×ﾊﾞｰﾚｰﾝ｣は瞬間最高24.8%!

3/14(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時台は｢1番ソングSHOW｣が12.2%でトップ｡
この日は映画｢僕等がいた｣の公開を控える生田斗真､吉高由里子らをゲストに迎え､名作映画主題歌を特集した｡
｢ナニコレ珍百景｣はわずかに及ばず12.1%｡
｢おじゃマップSPピン子緊急参戦!超人気4姉妹&奇跡の爆笑キャラ続々登場SP｣は11.0%だった｡

20時からはテレビ朝日が｢サッカーロンドン五輪アジア地区最終予選･日本×バーレーン｣を放送｡
勝つか引き分ければ五輪出場が決まるという大一番は平均19.3%､瞬間最高は24.8%に達した｡
後半開始直後の午後9時5分ごろ､茨城県南部と千葉県北東部で震度5強の地震が発生したため､一時中継が中断されたが､大きな影響はなかったようだ｡
苦戦が予想された裏番組は､｢笑ってコラえて!イタリア&ブラジルのカーニバルに密着!情熱は不死鳥ダヨ～ンSP｣が13.3%と健闘｡
｢ホンマでっか!?TV｣は9.8%と1ケタ台に転落した｡

22時台はサッカーの高視聴率を受けて｢報道ステーション｣が16.8%をマーク｡
約5年半の放送に幕を下ろした｢ザ･ベストハウス123｣は12.0%｡
同じくこの日が最終回だった｢ダーティ･ママ!｣は1.4%アップの10.3%｡
｢家政婦のミタ｣の後番組として期待されたが､結果は全話平均10.5%と振るわなかった｡

深夜枠は｢マツコ&有吉の怒り新党｣が11.5%と好調を維持｡
次週､最終回を迎える｢グータンヌーボ｣は8.7%だった｡