「理想の息子」が有終の美! 大河ドラマ「平清盛」は過去最低を更新…
3/16(金)〜3/18(日)に放送された各番組の視聴率が明らかになった。

16日の19時〜20時台は「ペケポン三番勝負スペシャル」が12.3%でトップ。
ただ、各局ともほぼ横並びの状態で、「どれだけ食えスト3 夢のSMAP対決スペシャル!!」は11.2%、「ドラえもん誕生100年前×クレヨンしんちゃん映画20周年春のアニメ祭」は前半のクレヨンしんちゃん部分が10.8%、後半のドラえもん部分が11.7%となっている。

21時台は「外科医・鳩村周五郎9」が12.2%とまずまず。
地上波初放送となった「第9地区」は10.6%だった。

22時以降では、ドラマ「恋愛ニート〜忘れた恋のはじめ方」が9.9%。次週の最終回で初回以来の2ケタを狙う。
その他、「人志松本の○○な話」が8.9%、「アナザースカイ」が8.7%となっている。

17日の19時〜20時台は「関ジャニの仕分け∞2時間スペシャル」が13.7%
ゴールデン昇格後、初の時間帯トップとなった。
同時間帯で安定した強さを誇る「世界一受けたい授業 学年末総仕上げスペシャル」は12.4%といまひとつ。
放送開始を18時30分に前倒しし、視聴者獲得を目指した「潜入!リアルスコープSP」も10.5%と伸び悩んだ。

21時台は、観月ありさが主演を務めたスペシャルドラマ「濃姫」が14.5%と高視聴率。
「理想の息子」最終回は1.8%アップの12.5%。
最後まで2ケタ台をキープし、全話平均は11.9%だった。

22時以降は「嵐にしやがれ」が13.7%、「ピカルの定理」が10.9%、「SmaSTATION!!」が9.2%となっている。

18日の19時〜20時台は「世界の果てまでイッテQ!春の珍獣祭りSP」が17.6%と高視聴率。
他局のバラエティーも、「爆笑!大日本アカン警察アカン特捜最前線芸能界の超大物を緊急タイホSP」が13.5%、「世界の子供がSOS!THE仕事人バンクマチャアキJAPAN7」が11.2%とまずまず。
これに押される形で大河ドラマ「平清盛」は過去最低となる13.2%に終った。

21時台は「運命の人」最終回が14.1%と健闘。
一時は1ケタ台に転落することもあったが、重厚な人間ドラマでファンを獲得し、全話平均は11.8%をマークした。
同じく最終回を迎えた「早海さんと呼ばれる日」は11.3%。
「マルモのおきて」以外にヒット作が生まれていていない同枠だが、次クールのオダギリジョー主演作はどのような結果になるだろうか。
地上波初放送となった「シャーロック・ホームズ」は10.4%だった。

22時以降は「おしゃれイズム」、「中井正広のブラックバラエティ」がそれぞれ12.4%。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」は10.9%、「新堂本兄弟」は8.8%となっている。
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