「ラッキーセブン」「ハングリー!」など、話題作の最終回視聴率が続々判明!
3/19(月)〜3/20(火)に放送された各番組の視聴率が明らかになった。

19日の19時〜20時台は「宝探しアドベンチャー謎解きバトルTORE!番長対決SP」が15.6%でトップ。
球界の番長・清原和博と芸能界の番長・和田アキ子が出演し、過去最高タイとなる視聴率を叩き出した。
敗れはしたものの、「ネプリーググランプリ」も14.7%と高視聴率。
「たけしのTVタックル3時間スペシャル」も13.7%と健闘した。
「水戸黄門」の枠を引き継いだドラマ「ステップファザー・ステップ」最終回は6.8%で、全話平均も7.6%と厳しい結果に。
次クールは人気シリーズ「ハンチョウ」が復活するが、どこまで視聴率を伸ばすことができるだろうか。

21時台は「ラッキーセブン」最終回が16.9%の高視聴率で有終の美。
全話平均も15.5%とし、「ストロベリーナイト」を逆転して今クール1位となった。
裏では「人生が変わる1分間の深イイ話〜昭和vs平成名曲SP」が11.4%。
人気子役・大橋のぞみの最後のテレビ出演となったが、視聴率にはつながらなかったようだ。

22時以降では、「SMAP×SMAP」が15.9%と高視聴率をマーク。
「世界行ってみたらホントはこんなトコだった!?」は8.5%、「ストライクTV」は6.5%となっている。

20日の19時〜20時台は「トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン2時間スペシャル」が13.7%でトップ。
今年で10回目を迎えた「東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2012」は前年から2.7%ダウンの11.2%。
ゴールデンタイムでの放送が始まった2009年以降では、最低の視聴率となった。
人気企画「食いしんBOYS」のスペシャルを放送した「火曜サプライズ」も11.0%と伸び悩んだ。

21時台は「ストロベリーナイト」最終回が15.9%をマーク。
ただ、前週12.9%まで落ち込んだことが響き、全話平均では「ラッキーセブン」にわずかに及ばず15.4%となった。
裏では通常放送の「ロンドンハーツ」が13.2%とまずまず。
KAT-TUNも出演した「たけしの超新説研究所 最新科学が歴史を暴く」は12.6%だった。

22時以降では、「ハングリー!」最終回が2.0%アップの14.3%。
1ケタ台に転落することなく完走し、全話平均は今クールでは上位となる12.6%をマークした。
その他、「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」は8.7%、「キカナイト」は7.0%となっている。
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