ｻｯｶｰ､ﾊﾞﾚｰの代表戦がそれぞれ15%超え! 裏番組は大苦戦!

5/23(水)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時～20時台は｢サッカー･キリンチャレンジカップ2012 日本×アゼルバイジャン｣が16.6%､｢2012ロンドンオリンピックバレーボール世界最終予選女子日本×韓国｣が15.5%とそれぞれ高視聴率｡
そのため裏番組のバラエティーは大苦戦を強いられた｡

フジテレビは｢おじゃマップ｣､｢はねるのトびら｣がそれぞれ8.6%｡
日本テレビは｢1番ソングSHOW｣が8.4%､｢1億人の大質問!?笑ってコラえて!｣は5.4%の大幅ダウンで8.1%に終った｡

スポーツ中継が終盤に近付いた21時台は｢ザ!世界仰天ニュース｣が13.6%とまずまず｡
｢ホンマでっか!?TV｣は3.7%ダウンの11.0%と影響を受けたが､｢Answer 警視庁検証捜査官｣は0.7%アップの9.8%をマークした｡

22時台は｢報道ステーション｣が13.6%でトップ｡
｢ピカルの定理｣はゴールデン昇格後最低の10.0%､8話での打ち切りが決まった｢クレオパトラな女たち｣は0.3%アップの7.9%だった｡

深夜枠は｢マツコ&有吉の怒り新党｣が10.1%とやや低め｡
｢おノロケ｣は6.5%となっている｡