｢ﾘｰｶﾞﾙ･ﾊｲ｣が最高視聴率更新! 一方､｢37歳で医者になった僕｣は過去最低…

6/5(火)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時台は｢ロンドン五輪男子バレーボール世界最終予選兼アジア大陸予選大会日本×韓国｣が14.7%でトップ｡
女子に比べ視聴率が振るわなかった男子だが､日韓対決ということで注目を集めたようだ｡
｢トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン｣は2.8%アップの11.2%で2ケタ台に復帰｡
一方､前週河本準一の謝罪で16.3%を叩き出した｢火曜サプライズ｣は8.9%まで落ち込んだ｡

20時台は｢踊る!さんま御殿!!｣が14.0%と安定の高視聴率｡
バレーボールに押されるかと思われたが､｢たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学2時間SP｣も11.9%とまずまずだった｡

21時～22時台は｢リーガル･ハイ｣が過去最高の14.5%をマーク｡
この日はバレーボール延長のため21時55分からの放送となったが､結果的にそれがプラスに働いたようだ｡
逆に22時55分スタートとなった｢37歳で医者になった僕～研修医純情物語～｣は過去最低の10.2%に終った｡
裏番組では｢報道ステーション｣が16.2%と高視聴率｡
｢エコウイーク特番超体験!タイムワープ旅行社｣は8.7%､NHKドラマ｢はつ恋｣は7.1%だった｡

深夜枠は｢中居正広の怪しい噂の集まる図書館｣が9.4%｡
番組開始以来好調だった｢キャサリン｣は､バレーボール延長の影響で4.1%となっている｡