サッカー代表戦が今年の最高視聴率を更新! 「ATARU」も17%台の高視聴率!
6/8(金)〜6/10(日)に放送された各番組の視聴率が明らかになった。

8日は「2014FIFAワールドカップサッカー・ブラジル大会アジア地区最終予選 日本×ヨルダン」が31.6%をマーク。
今年放送された全ての番組の中での最高視聴率を更新し、瞬間最高も37.5%を記録した。

裏番組は苦戦を強いられ、「ネプ&イモトの世界番付!エコ&カラダSP」が8.9%、「ペケポン」が7.4%、「奥の深道 同類くんの旅」に至っては4.7%に終った。
サッカー終了後の21時以降は、「報道ステーション」が18.0%と高視聴率。
「夏樹静子サスペンス検事霞夕子」が10.8%、「金曜ロードSHOW! 釣りバカ日誌13ハマちゃん危機一髪!」は9.4%だった。

深夜枠は「都市伝説の女」最終回が過去最高となる11.6%で有終の美。
最近の同枠ドラマでは、昨年1月クールの「バーテンダー」に次ぐ全話平均視聴率(9.73%)となった。
その他、「アナザースカイ」が7.0%、「キカナイトF」が6.9%となっている。

9日の19時〜20時台は「世界一受けたい全国一斉2択テスト」が11.9%とまずまず。
「関ジャニの仕分け∞2時間SP」が11.3%で続き、「リアルスコープZ」は9.5%、「めちゃ×2イケてるッ!」は2.6%アップの12.8%だった。

21時台は「土曜ワイド劇場 おとり捜査官・北見志穂」が13.3%でトップ。
「三毛猫ホームズの推理」は0.3%アップしたものの、12.5%で時間帯2位に甘んじた。

22時以降は東山紀之をゲストに迎えた「嵐にしやがれ」が14.8%と高視聴率。
以下、「SmaSTATION!!」が8.6%、「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」が6.4%、「未来日記-ANOTHER:WORLD-」が5.2%となっている。

10日の19時〜20時台は「世界の果てまでイッテQ!エコSP」が16.7%をマーク。
五輪出場は逃したが、「ロンドン五輪バレーボール世界最終予選男子大会 日本×イラン」も12.8%と健闘。
通常放送だったテレビ朝日も「シルシルミシルさんデー」が10.0%、「大改造!!劇的ビフォーアフター」が13.0%とまずまずの視聴率を残した。
大河ドラマ「平清盛」は0.6%アップの11.6%。
次週放送より、プロデューサーが放送に合わせてツイッターでリアルタイムに各場面を解説するというが、視聴率回復のきっかけとなるだろうか。

21時台は「ATARU」が2.4%アップの17.1%。
「行列のできる法律相談所」は13.9%、地上波初放送となった「インセプション」は10.2%だった。
「家族のうた」打ち切りにより、急きょ放送が決まった「早海さんと呼ばれる日スペシャル前編」は6.3%。
決して高い数字ではないが、「家族のうた」に比べればまだマシといったところか。

22時以降は「おしゃれイズム」が13.0%、「中井正広のブラックバラエティ」が10.1%、「新堂本兄弟」が8.6%、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」が7.4%となっている。
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