｢GTO｣第2話の視聴率判明! 武井咲主演｢息もできない夏｣は上々のスタート

7/10(火)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

19時～20時台は｢踊る踊る踊る!さんま御殿!!崖っぷち浴衣女新婚さん&芸人親子祭｣が14.9%の高視聴率でトップ｡
これに押される形で､通常放送だったテレビ朝日は｢トリハダ(秘)スクープ映像100科ジテン｣が9.6%､｢たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学｣も9.1%と低迷した｡
フジテレビは｢日本全国アナウンサー歌うまNO.1決定戦スペシャル｣で対抗したものの9.3%と惨敗｡
内輪ネタともいえるアナウンサーのカラオケ大会を誰が見たいのだろうか｡

｢さんま御殿｣の放送が続いていた21時台は､武井咲と江口洋介がW主演を務める新ドラマ｢息もできない夏｣が12.1%｡
硬派な社会派サスペンスだけに､視聴率アップのためには若年層の取り込みが必要不可欠となりそうだ｡
このところ好調だった｢ロンドンハーツ｣は10.7%とやや低調｡
鈴木雅之をゲストに迎えた｢火曜曲!｣は4.6%に終った｡

22時台は｢GTO｣が13.3%でトップ｡
初回から1.8%ダウンとなったが､今後どこまで踏みとどまれるか｡
｢スター☆ドラフト会議｣は10.3%､NHKドラマ｢はつ恋｣は前週から0.4%アップで過去最高の9.3%をマークした｡

深夜枠は｢中居正広の怪しい噂の集まる図書館｣が9.6%､｢キャサリン｣が6.9%となっている｡