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男子ｻｯｶｰが40%に迫る勢い! ｢平清盛｣はついに1ｹﾀ転落…

8/3(金)〜8/5(日)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

3日の19時台はNHKの｢ニュース&五輪中継｣が13.7%でトップ｡
裏番組では｢ガチガセ｣が10.6%と健闘｡
｢ペケポン｣は9.4%､テレビ朝日の五輪中継｢柔道予選･陸上予選ほか｣は7.7%と惨敗した｡

20時台は引き続きNHKの｢競泳予選･女子400mメドレーほか｣が15.3%と高視聴率｡
｢ネプ&イモトの世界番付｣は前週のSPから1.1%ダウンしたものの12.0%とまずまず｡
フジテレビは｢奥の深道〜同類くんの旅〜｣も1ケタ台(8.5%)に終わった｡

21時台もNHKの｢ニュースウォッチ9&五輪中継｣が12.1%と高め｡
フジテレビも盛り返し､｢金曜プレステージ･医療捜査官 財前一二三3｣は11.6%をマークした｡
地上波初放送となった｢金曜ロードSHOW!･太平洋の奇跡-フォックスと呼ばれた男-｣は7.4%と伸び悩んだ｡

22時以降はNHKの｢柔道決勝･女子78kg超級､男子100kg超級｣が15.8%と再び上昇｡
｢キカナイトF｣は5.7%､｢アナザースカイ｣は4.4%だった｡
ドラマでは五輪中継延長のため23:35からの放送となった｢黒の女教師｣が8.8%｡
｢ボーイズ･オン･ザ･ラン｣が3.9%となっている｡

4日は日本テレビ系で19:10から放送された｢ロンドン五輪･サッカー男子準々決勝 日本×エジプト｣が23.9%の高視聴率｡
44年ぶりとなるベスト4進出を決めた試合終了直後の午後9時50分には､瞬間最高視聴率38.5%をマークした｡
準決勝のメキシコ戦は8日午前1時から｡
不利な時間帯ではあるが､どこまで視聴率を伸ばせるか注目だ｡

裏番組はNHKの｢ニュース7&五輪中継｣が13.9%｡
｢関ジャニの仕分け∞2時間SP｣は10.1%でなんとか2ケタをキープ｡
フジテレビは18:00から｢陸上予選･男子100m､女子棒高跳びほか｣を放送したが､5.9%と寂しい結果に終わった｡

21時台は｢土曜ワイド劇場･ゴーストライターの殺人取材〜セレブの罪を代筆する女!｣が11.3%｡
｢土曜プレミアム･ブレインワールドカップ知力世界No.1大学決定戦｣は5.6%だった｡

22時以降はNHKの｢五輪中継｣が15.6%と高視聴率｡
サッカーの視聴者を取り込んだのか､｢嵐にしやがれ｣も13.0%とまずまず｡
｢SmaSTATION!!｣は8.2%､｢心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU｣は7.9%だった｡

5日の19時台はフジテレビの五輪中継｢陸上･女子マラソン｣が22.5%と高視聴率｡
裏番組では｢シルシルミシルさんデー3時間SP｣が12.3%と健闘｡
NHKの五輪中継｢フェンシング男子フルーレ団体｣は10.0%だった｡
NHKは20時台の大河ドラマ｢平清盛｣が7.8%と惨敗｡
記録が集計されている1989年以降では､大河ドラマ史上最も低い視聴率に終わった｡

21時台はNHKの｢体操種目別決勝｣が15.4の高視聴率をマークする中､｢行列のできる法律相談所 夏の2時間SP｣が14.6%と高め｡
｢サンデー･ビューティフルレイン｣は1.4%アップの10.9%｡
｢サマーレスキュー〜天空の診療所〜｣は3.3%の大幅ダウンで6.8%まで落ち込んだ｡

22時以降は｢日曜×芸人｣が10.2%｡
｢おしゃれイズム｣が8.0%､｢バレーボール女子予選･日本×イギリス｣が9.9%｡となっている｡

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