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｢24時間ﾃﾚﾋﾞ｣が歴代5位の高視聴率! ｢ｻﾏｰﾚｽｷｭｰ｣は再び1ケタに…

8/24(金)〜8/26(日)に放送された各番組の視聴率が明らかになった｡

24日の19時台は｢爆報!THEフライデー｣が11.5%でトップ｡
嵐･櫻井翔が出演した｢ネプ&イモトの世界番付!24時間テレビ直前SP!｣は10.8%といまひとつ｡
｢ペケポン｣は9.5%､アニメは｢ドラえもん｣が8.2%､｢クレヨンしんちゃん｣が8.3%となっている｡

20時台は｢ぴったんこカン･カン｣が15.8%と高視聴率｡
これに押される形で｢ミュージックステーション｣は6.4%ダウンの7.4%､｢奥の深道〜同類くんの旅〜｣は6.2%に終わった｡

21時台は｢金曜ロードSHOW!崖の上のポニョ｣が16.4%とさすがの強さ｡
｢金曜プレステージ･剣客商売〜御老中暗殺〜｣は12.5%､｢Oh!どや顔サミット｣は8.6%となった｡

22時以降のドラマは､｢黒の女教師｣が0.5%ダウンの9.9%､｢ボーイズ･オン･ザ･ラン｣が0.3アップの6.4%｡
それ以外は､｢アナザースカイ｣が9.3%､｢未来シアター｣が7.5%となっている｡

25日からは｢24時間テレビ｣がスタート｡
注目の平均視聴率は歴代同率5位の17.2%｡
瞬間最高視聴率は家族で120キロマラソンに挑戦した北斗晶がゴールする前後の26日午後9時前で39.1%まで上昇した｡
そのほか19時〜20時台は｢列島警察捜査網 THE追跡｣が13.1%､｢めちゃ2イケてるッ!｣が9.9%､｢リアルスコープZ｣が6.3%｡となっている｡

21時台は｢ワンピース エピソード･オブ･ナミ〜航海士の涙と仲間の絆〜｣が11.6%とやや期待はずれ｡
これ以降だと､｢主に泣いてます｣が2.2%ダウンの3.8%となっている｡

26日も引き続き｢24時間テレビ｣が高視聴率｡
テレビ朝日は｢シルシルミシルさんデー 3時間!｣で対抗し､12.3%とまずまず｡
フジテレビは｢FIFA U-20女子ワールドカップジャパン2012 日本×スイス｣を放送したが､9.4%と2ケタにも届かなかった｡

21時台は｢24時間テレビ｣効果もあり､｢行列のできる法律相談所行列生放送SP!｣が18.5%をマーク｡
｢日曜洋画劇場･プレデターズ｣は11.7%､｢ビューティフルレイン｣は0.6%アップの9.3%､｢サマーレスキュー｣は1.4%ダウンの9.0%だった｡

22時以降は｢おしゃれイズム｣が15.2%､｢中井正広のブラックバラエティ｣が13.2%､｢新堂本兄弟｣が7.4%となっている｡

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