「ホンマでっか!?TV」も凋落でフジ崩壊! 武井咲は低視聴率女王のレッテル確定!?
11月7日に放送された主要番組の視聴率が発表され、フジテレビが二夜連続ゴールデンタイム全番組一桁という不甲斐ない結果を残してしまった。

かつては同局の高視聴率番組の一つだった明石家さんま司会の『ホンマでっか!?TV』が8.7%とまさかの10%割れ。『ピカルの定理』は伊藤英明をゲストに招くも9.5%であと一歩二桁台に乗せることは出来なかった。
10月からスタートした新番組『世界は言葉でできている』は4.7%と目も当てられない数字。企画そのものがゴールデンタイム向きではない。

世界的高級ブランド「GUCCI」が日本人初のパトロネージ契約を結んだ、肩書きだけは大女優の武井咲が主演するドラマ『東京全力少女』は7.8%で前回よりも1.9%落とした。このままズルズルとジリ貧を辿りそうな気配が漂う。
一方、日本テレビ系『ザ!世界仰天ニュース 美女の心の闇2時間SP』は15.7%と大健闘。人気番組の威厳を示した。

昨今好調のテレビ朝日は、『くりぃむクイズ ミラクル9 2時間SP』が10.6%、『相棒 season11』が15.4%と軒並み10%以上を記録。『マツコ&有吉の怒り新党』も12%台となり、水曜日は今後も安定した数字が見込めるだろう。

新番組がコケているだけに、『ホンマでっか!?TV』といった人気番組にはまだまだ奮闘してもらわないところだ。
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