「ハモネプ」も芸能人では反響悪し! キャストは豪華な「ナセバナ〜ル」大ゴケ!
11月20日に放送されたフジテレビ系『ハモネプ☆スターリーグ』は、視聴率10.9%を記録して、同時間帯3位に終わった。

『ハモネプリーグ』の派生企画として生まれた『ハモネプ☆スターリーグ』。前者は一般大学生同士が戦いを繰り広げるのに対し、後者は芸能人チームが参加。ルールは変わらず、アカペラの歌唱力を競い最も点数が高いチームが栄冠を手にする。
優勝したのは「オヤジ☆ズム」。桑野信義、モト冬樹、角田信朗、つのだ☆ひろ、ケイ・グラントの5名で結成された文字通りオヤジチーム。全員が歌声には自信を持つ面々で、素晴らしい美声を響かせた。

『ハモネプリーグ』は若年層を中心に高い人気を誇る。しかし、歌手経験がある芸能人も多数出場した『ハモネプ☆スターリーグ』はどこか視聴者はシラけた目で見ていたのかもしれない。通常放送の日本テレビ系『火曜サプライズ』でさえ13.1%を取っている。

もっと悲惨なのはTBS系『爆笑学園ナセバナ〜ル』。指原莉乃、中山優馬、マリウス葉(Sexy Zone)、ジャングルポケット、澤部佑(ハライチ)、Fairies、土田晃之、木下優樹菜、鈴木砂羽など、アイドルから役者から芸人まで幅広いキャストを擁して10月からスタートした新番組だが、この日は2時間特番なのに5.6%と大惨敗。早くも打ち切りの予感が漂う。『リンカーンSP』は9.6%を取っているため、TBSだから云々という言い訳は通用しない。番組内容の見直しが急務だ。

フジテレビ系ドラマ『遅咲きのヒマワリ〜ボクの人生、リニューアル〜』と『ゴーイング マイ ホーム』はそれぞれ9.3%、5.9%で今週もパッとしなかった。
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