「フィギュアスケート」も視聴率低迷気味!? 「悪夢ちゃん」は平凡のまま終了!
12月22日に放送されたフジテレビ系『フィギュアスケート』は、17.0%と19〜21時までの1位の視聴率を記録した。しかし、20%超えが多かった同番組にしては低い。フジテレビが世間から嫌われているのが原因か、はたまたフィギュアスケートの人気が落ちているのか。同局としては頭が痛いところだろう。

最終回を迎えた日本テレビ系『悪夢ちゃん』は、11.2%。全回の平均が11.5%と良くもなく悪くもなくという結果。ストーリー自体は面白いという視聴者からも声も結構あった。そういった意味では合格点といえるか。
なにしろ、裏番組はテレビ朝日系『松本清張没後20年2週連続ドラマスペシャル 熱い空気』。時期も裏番組も関係なく、確実に高視聴率を取るドル箱番組だ。この日も18.6%と同時間帯1位。『SmaSTATION!!』が視聴率8.7%なので、『松本清張』シリーズの放送が終わると視聴率10%に相当する人々がチャンネルを消すか回していることになる。

日本テレビは特番構成。『天才!志村どうぶつ園クリスマス2時間SP』が12.0%、『嵐にしやがれ妖怪オネエ軍団と嵐が地獄のクリスマス拡大SP』が13.5%と、まずまずの数字。
ちなみに、AKB48メンバー・小嶋陽菜主演ドラマ『メグたんって魔法つかえるの?』最終回は0.6%だった。
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