「東京マラソン2013」視聴者大暴落! 「WBC壮行試合」第2戦の視聴率は!?
多くの芸能人が出場して話題となった『東京マラソン2013』だが、視聴率の方は前年よりも大きく下げてしまった。

2012年大会はロンドン五輪選考会を兼ねていたこともあるが、中継局が日本テレビとフジテレビで隔年ごとに変わるため、今年はフジテレビが生中継。最も数字が取れる午前中、前年は18.5%だったが今年は11.5%止まり。午後になると今年は7.3%まで下がった。午後だと前年も7.4%まで急落しているが、優勝争いが注目される午前中で数字に大きな差が生まれたのは、局そのものの原因もあるのではないか。

夜19時から行われた『WBC壮行試合・日本×オーストラリア』は、これまた近年視聴率が取れないTBS系での生中継。しかし試合中盤から終了までの時間帯(20時〜22時)だと、17.0%と高視聴率を記録している。18時半からの全放送時間で計算すると、平均視聴率は14.9%だった。

野球の影響で、NHK大河ドラマ『八重の桜』は15.6%まで数字が落ち、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』が13.9%、『行列のできる法律相談所』は10.9%と一桁が迫るなど、他局に大きな影響を与えた。
しかしフジテレビ系ドラマ『dinner』は前週より0.4%アップの9.0%に。なんとか低下の一途を食い止めた。
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