「スタドラ」最終回、WBC「日本×キューバ」、「ラストホープ」は視聴率上向き!
新たなスター発掘を目指してスタートした日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』が、3月5日の放送をもって、約2年の歴史に幕を下ろした。
ものまね歌手・荒牧陽子や、ドーキンス英里奈など、何人か現在も芸能界で活躍するタレントを発掘したものの、次第に芸能人の意外な才能にスポットを当てる企画やダンススターGPが中心に。最終回も「第4回最強ダンススターGP」だった。
とはいえ、視聴率は12.9%でテレビ朝日系『報道ステーション』に匹敵する数字。特番での復活はありえそうだ。

3月に入り、連ドラは終盤に差し掛かっている。フジテレビ系『ラストホープ』は第8話、『サキ』は第9話へ突入。『ラストホープ』は11.4%と前週よりも上げたが、『サキ』は8.9%でワースト2位の数字。9話分のうち、視聴率が二桁に達したのは1・2・7話の3回のみ。

3月6日はWBC『日本×キューバ』の試合が行われた。同試合はTBS系列での中継となったが、22.8%と余裕の20%超え。中継局による視聴率の変化はほとんど無かった。
対照的に、女子サッカー アルガルベカップ『日本×ノルウェー』は6.8%と伸び悩んだ。いくら人気が上がった女子サッカーといえども、大きな大会でないとあまり観てもらえない。いくらなんでも分が悪いとしか言いようがない。
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