杉浦太陽の告白にこれだけの疑問！出会いのきっかけに「？」

電撃の中出し婚で世間を騒がせた元モーニング娘。の辻希美。

人気アイドルが10代のできちゃった結婚とあって､世間の風は祝福一辺倒ではない。

さて､そのお相手の杉浦太陽が二人の馴れ初めを週刊誌のインタビューで告白している。

「（二人の出会いは）昨年の4月ですね。

僕の女の子の友達の家に集まって､みんなで鍋パーティーをしたとき､偶然､彼女がいたんです。普通に『あ､辻ちゃんだ。どうも』って（週刊女性）」

出会いの時から積極的だった辻は､自分からアタックをかける。

元モー娘。の石黒彩が「男女交際したらクビと言われていた」と暴露したことのある彼女たちの事務所､アップフロントエージェンシーのタレント管理も､元ヤン？　の辻には通用しなかったということか。

しかし記者会見同様に､二人の交際のきっかけがドラマで共演した矢口真里と杉浦大雄を通して､という話が出てこない。

既に報道されたそのエピソードが「ガセ」だったとしても､どうにもこの二人､折に触れて何かをミスディレクションしたり､隠そうとしているように思える節が多いのがひっかかる。

10日の記者会見でも､

「避妊ということは考えてはいなかったんですか？」

との問いに対して､

杉浦「恋愛の結果生まれた生命なので､本人たちは大切にしていきたいと思っています」

辻「自分のお腹に授かった命が何よりも大事」

と答えているが､質問と回答がまるでかみ合っていない。

「質問を取り違えたと考えることもできますけれど､これは「避妊」についての質問が出たら､それを「堕胎」とすり替えて返答しろという想定問答ができていたようにも見えます。

選挙のディベートや公開討論会では､こうした対策のためにメディア対策の専門家や､広告代理店を雇ったりしますけれど､今回も彼らのために付け焼き刃で『対策』を施した可能性もあるでしょう（週刊誌記者）」

また､杉浦のある仕草に注目した専門家もいる。

「杉浦が写真撮影の時に辻ちゃんのお腹にやたらと手をあててたでしょ？　たかだか三ヶ月の真っ平らのお腹にそれ､っていうのも日常的な動作としてはピンとこない。

いちいち命を『大事』『大切』ってコメントしてるのと同じで､そういう姿でアピールさせる手法はベタですけどアリでしょう（広告代理店クリエイター）」

たかがデキ婚､されどハロプロのような巨大プロジェクトだとシャレでは済まないようで。（淺川）