沢尻エリカ､バッシングを跳ね返す!? 強力な後ろ盾がマスコミを黙らせた!?

沢尻エリカ(さわじりえりか=24)が芸能界に復帰し､しばらくの時間が経った｡

ここでふと沢尻騒動を思い返すと､ひとつだけ気になることがある｡

復帰に際して､あれだけ騒いでいたマスコミが､ピタリとバッシング報道をやめたのだ｡

沢尻は3月に芸能界に本格復帰｡

マスコミに対して｢プライベートに関わる情報及びコメントを許可なく公開しない｣など取材の自由を妨げる｢6か条の御誓文｣を突きつけたことは記憶に新しい｡

この騒ぎに､沢尻の復帰第１弾CMとなった､たかの友梨ビューティクリニックの社長自らがCMの会見とは無関係と､異例のコメントを発表するようなことも｡

沢尻サイドは現在も､あくまで御誓文にサインをしないマスコミには取材に協力しないようだ｡

だが､なぜバッシングがやんでしまったのか?

それは､たかの友梨ビューティクリニックの影響力が強いのだという｡

｢たかの友梨さんには逆らえません｣(マスコミ関係者)

確かに同社のメディアへの広告出稿はかなりの金額に上る｡

たかの友梨ビューティクリニックは､広告不況の現在､媒体にとっては大変貴重なスポンサー様なのだ｡

そのため､日頃は沢尻のプライベートやトラブルを書き立てる週刊誌や女性誌も広告出稿に配慮して自粛せざるを得ないわけだ｡

沢尻にとっては､まさに強い後ろ盾になる｡

逆風がない中､一気にスターダムに駆け上がるチャンスになるだろう｡(加藤)