AKB48内は格差社会!? 「推され」と「干され」メンバーの差!
(11/06)

今や国民的アイドルグループとしての地位を築き上げたと言えるAKB48。
AKB48は多人数のグループとはいえ、メンバー同士の仲が良く、団結力があるということも、たびたびメディアで紹介されている。

しかし、メンバーの順位をファン投票で決める、「AKB総選挙」で上位にならないと、新曲に参加できないどころか、まともな仕事さえもらえないという厳しいルールがあることは既に知られている。

そんなAKB48の人気投票上位メンバーと下位メンバーに、大きな格差が生じていると『週刊実話』で報道されている。

AKB48の事情に詳しい者によれば、
「AKBには、積極的にメディアで起用される『推され』と、そうでない『干され』のメンバーいます。
新曲のプロモーションでも推され組はテレビ出演できますが、干され組みはケーブルテレビやラジオなど"ドサ回り"を強いられ、その格差は広がる一方です。
なかには実力がありながら干されているメンバーもいて、推され組に対して複雑な気持ちを抱いているものも少なくなくありません。」(AKBに詳しい人物:週刊実話)

やはりAKB48のメンバーであっても、活動に見合った待遇を受けているのは上位メンバーだけのようだ。
また、AKB48は現在も秋葉原の劇場でほぼ毎日公演を行っているが、上位メンバーは別の仕事で休むことが多いという。

「特に深刻なのが、今年5月に始動したチームB。
リーダーの柏木由紀、主力メンバーの渡辺麻友、河西智美などが休演することが多く、ファンからは、
『旧チームBのほうが良かった』
という不満も漏れ聞こえています。
メンバー同士の仲もギクシャクしており、リーダーの柏木に対する"責任論"も高まっています。」(同)

2010年9月21日には、そのメンバー内の格差を埋めるために「19thシングル選抜じゃんけん大会」が日本武道館で開催された。
見事勝ち抜いたのはチームKに所属する内田眞由美(うちだまゆみ=16)。
6連勝で初の選抜入りとセンターを獲得した。

じゃんけん大会で選ばれた選抜メンバー16人には、前田敦子(まえだあつこ=19)、小嶋陽菜(こじまはるな=22)などの上位常連メンバーも選ばれたが、そのうち半数の8人が初の選抜入り。
日の目をなかなか見る事が出来なかった8人にとっては、またとない大きなチャンスとなった。
しかし、結局のところ極少数のメンバーにチャンスが巡っただけで、AKB48内の格差を埋めるには至らないようにも見える。

2010年8月27日には、元AKB48・中西里菜(なかにしりな=22)が、やまぐちりこ(やまぐちりこ=19)と名前・年齢を改めAVデビューを果たしたことが、大きな話題を呼んでいた。
中西里菜はチームAで活躍する人気メンバーの内の1人とされていたが、今後下位メンバーが彼女のように、活動の場をグラビアやAVの世界に移すことも考えられる。

既に上位メンバーも定着してきていることから、今後はアピール力や能力が相当高くなければ厳しいというのも事実だろう。
AKB48内で活躍のチャンスがなかなかもらえないとはいえ、間違った選択はしてほしくないものだ。(中川)


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