(12/20)
ワーナーミュージック･グループとグローバル契約を結び､来春､全米デビューすることが決定した赤西仁(あかにしじん=26)｡
9日に都内で行われた会見では､
｢できるだけ多くの曲を作っていきたい｡多くの人が僕の作品に関わってくれればうれしい｣
とやや緊張した面持ちで抱負を語った｡
しかし､これはあくまでも"日本向け"の発言｡
現地で放送されたインタビューではジャニーズタレントとしてではなく､いちアーティストとして奔放な発言を繰り返していたという｡
『週刊女性』が報じている｡
｢海外での活動について"全部ぐちゃぐちゃになって､人種とか関係なくなれば､もっと楽しい人生が送れるんじゃないかな"と語ったり｡大物風というか､"らしさ"が出ていましたね｣(ライター:週刊女性)
"日本向け"の会見では緊張した様子をみせていた赤西だが､"米国向け"のインタビューでは終始ノリノリ｡
ステージに上がった自分は赤西仁ではなく､もう一人の自分"アクァニーシャ"だと発言するなど､楽しんでいる様子が伺えたという｡
"日本向け"のインタビューで､
｢私のパフォーマンスを期待してください｣
などと英語でスピーチする場面もあったが､"米国向け"のインタビューではどうだったのだろうか｡
｢契約の発表会見では､英語で話した箇所以外はカミカミ｡最後には"(噛んだ部分を)カットしてください｡カネはジャニーさんが出すんで"なんていいだして､現場のジャニ記者たちはフリーズしてましたよ｣(芸能レポーター:同)
まだまだ英語には不安が残る赤西だが､会見に同席したワーナーミュージック･ジャパンのラッキー･ラザフォード会長は､
｢彼は幼少のころから洋楽に親しんできた一流のエンターテナー｡高いプロ意識で世界的な活躍に向けて挑戦してくれると思う｣
とコメント｡
心配するどころか､赤西に大きな期待を寄せているようだ｡
しかし､前述の芸能レポーターは､
｢全米契約とはいえ､活動の大半はジャニーさんの力によるものでしょう｡それを自覚していればいいのですが｣(同)
と指摘｡
"米国向け"のインタビューを見る限り､その自覚はなさそうだが･･･
KAT-TUN脱退後､目まぐるしい速度で周囲の状況が変わっている赤西｡
その一方で､5人での活動がスタートしたKAT-TUNにもある変化が生まれているという｡
｢KAT-TUNのほかのメンバーは､赤西が抜けてイキイキしていますよ｡彼のこだわりやわがままに振り回されることがなくなり､一致団結して士気も高まっているようです｣(制作会社関係者:同)
米国で自らの夢を叶えようとしている赤西｡
これまで以上に精力的な活動が期待できそうなKAT-TUN｡
赤西の脱退は､双方にとって最良の選択だったのかもしれない｡(伊原)
9日に都内で行われた会見では､
｢できるだけ多くの曲を作っていきたい｡多くの人が僕の作品に関わってくれればうれしい｣
とやや緊張した面持ちで抱負を語った｡
しかし､これはあくまでも"日本向け"の発言｡
現地で放送されたインタビューではジャニーズタレントとしてではなく､いちアーティストとして奔放な発言を繰り返していたという｡
『週刊女性』が報じている｡
｢海外での活動について"全部ぐちゃぐちゃになって､人種とか関係なくなれば､もっと楽しい人生が送れるんじゃないかな"と語ったり｡大物風というか､"らしさ"が出ていましたね｣(ライター:週刊女性)
"日本向け"の会見では緊張した様子をみせていた赤西だが､"米国向け"のインタビューでは終始ノリノリ｡
ステージに上がった自分は赤西仁ではなく､もう一人の自分"アクァニーシャ"だと発言するなど､楽しんでいる様子が伺えたという｡
"日本向け"のインタビューで､
｢私のパフォーマンスを期待してください｣
などと英語でスピーチする場面もあったが､"米国向け"のインタビューではどうだったのだろうか｡
｢契約の発表会見では､英語で話した箇所以外はカミカミ｡最後には"(噛んだ部分を)カットしてください｡カネはジャニーさんが出すんで"なんていいだして､現場のジャニ記者たちはフリーズしてましたよ｣(芸能レポーター:同)
まだまだ英語には不安が残る赤西だが､会見に同席したワーナーミュージック･ジャパンのラッキー･ラザフォード会長は､
｢彼は幼少のころから洋楽に親しんできた一流のエンターテナー｡高いプロ意識で世界的な活躍に向けて挑戦してくれると思う｣
とコメント｡
心配するどころか､赤西に大きな期待を寄せているようだ｡
しかし､前述の芸能レポーターは､
｢全米契約とはいえ､活動の大半はジャニーさんの力によるものでしょう｡それを自覚していればいいのですが｣(同)
と指摘｡
"米国向け"のインタビューを見る限り､その自覚はなさそうだが･･･
KAT-TUN脱退後､目まぐるしい速度で周囲の状況が変わっている赤西｡
その一方で､5人での活動がスタートしたKAT-TUNにもある変化が生まれているという｡
｢KAT-TUNのほかのメンバーは､赤西が抜けてイキイキしていますよ｡彼のこだわりやわがままに振り回されることがなくなり､一致団結して士気も高まっているようです｣(制作会社関係者:同)
米国で自らの夢を叶えようとしている赤西｡
これまで以上に精力的な活動が期待できそうなKAT-TUN｡
赤西の脱退は､双方にとって最良の選択だったのかもしれない｡(伊原)
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