平野綾､両親へのバッシングでツイッター引退!? ｢ツイートが嫌になった｣と衝撃宣言!!

これまでに何度もツイッターでのつぶやきが話題になってきた人気声優の平野綾(ひらのあや=23)｡
今度は､
｢ツイートが嫌になった｣
とつぶやき､注目を集めている｡
11万人以上のフォロアーを抱える彼女だが､一体なにがあったのだろうか｡

発端となったのは､7日に父親と食事に出かけた際の､
｢和食食べた｡奢る気満々だったのに奢られてしまった｡領収書ももらってしまった｡父､すまぬ｡お陰でお腹いっぱい｣
というつぶやき｡

これに対してネット上で､
｢脱税では?｣
との声が挙がってしまったのだ｡

騒動に気が付いた平野は8日､
｢自分以外の人間の持つべき領収書を税金対策で使わないです｡常識です｡誤解させてすみません｣
とツイッター上で謝罪｡
さらに､
｢自分で思ってるより真面目にツイートしよう｣
と自身の発言に注意していくことを宣言した｡

しかし､騒動はこれで終わらなかった｡

11日に平野は､
｢何日か前のツイートが原因で両親を悲しませてしまいました｣
と自ら騒動について触れ､
｢私だけでなく両親までバッシングの標的になったのと､私に何度も謝ってきて｢ご飯に誘わなければ良かった｡本当にごめん｣と言われた時は物凄くショックで申し訳ない気持ちでいっぱいでした｣
とやり場の悲しみをつぶやいたのだ｡

両親を巻き込んでしまった罪悪感は大きいようで､
｢ツイートが嫌になったというのは正直あります｣
とさえつぶやいている｡

だが､そのわずか数分後､
｢ここまできて途中で辞めるのは気持ちが悪かったので再開しました｣
と復帰を宣言｡
｢揚げ足を取る方がいたとしてもそれは隙があった私のせいですし(中略)発言と健康的な精神の向上を心掛けます｣
と改めて､慎重につぶやいていくことを誓っている｡

これまでにツイッターを通じて多くの話題を提供してくれた平野｡
このまま大人しくなってしまうのを､残念に思っているファンは多いだろう｡(伊原)

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