長渕剛､被災者&自衛隊員に生歌で継続的支援を誓う!!
(04/17)
シンガー･ソングライターの長渕剛(ながぶちつよし=54)が16日､東日本大震災の支援活動を行っている自衛隊などを慰問した｡
長渕いわく､震災後に｢歌なんか歌っている場合じゃねえよ｣とうちひしがれる自分を救ってくれたのが､遺体の捜索や医療支援など過酷な活動を続ける若い自衛隊員の姿だったという｡
自分を救ってくれた隊員に直接会って激励したかった､というのが今回の慰問のきっかけのようだ｡
朝に市役所を訪問後､避難所を回り石巻高にはグッズのタオル300枚を持参し｢言葉よりも､ギター持ってきたから歌おうよ｣と､マイクなしで｢とんぼ｣｢愛しているのに｣を披露｡
さらに松島基地の格納庫内に作った簡易ステージでは､長渕はギター1本を手に｢乾杯｣を歌い始め､｢皆さまの雄姿を見せてください｡もっともっと､皆さまの活動を僕らも伝えていきます｣と激励した｡
ステージ終了後も一人一人と握手し､｢実際に歌わせて頂いて歌の力を感じた｡これからも継続的に支援を行いたい｣と誓った｡(松野)
長渕いわく､震災後に｢歌なんか歌っている場合じゃねえよ｣とうちひしがれる自分を救ってくれたのが､遺体の捜索や医療支援など過酷な活動を続ける若い自衛隊員の姿だったという｡
自分を救ってくれた隊員に直接会って激励したかった､というのが今回の慰問のきっかけのようだ｡
朝に市役所を訪問後､避難所を回り石巻高にはグッズのタオル300枚を持参し｢言葉よりも､ギター持ってきたから歌おうよ｣と､マイクなしで｢とんぼ｣｢愛しているのに｣を披露｡
さらに松島基地の格納庫内に作った簡易ステージでは､長渕はギター1本を手に｢乾杯｣を歌い始め､｢皆さまの雄姿を見せてください｡もっともっと､皆さまの活動を僕らも伝えていきます｣と激励した｡
ステージ終了後も一人一人と握手し､｢実際に歌わせて頂いて歌の力を感じた｡これからも継続的に支援を行いたい｣と誓った｡(松野)
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