(06/05)
先月24日から投票が始まっている『AKB48第3回選抜総選挙』｡
昨年1位の大島優子(おおしまゆうこ=22)と一昨年1位でありエース的存在の前田敦子(まえだあつこ=19)による首位争いが注目される中､またしてもメンバー卒業の噂が浮上しているという｡
『週刊実話』が報じている｡
｢今回の総選挙を花道に前田が卒業を発表するというのです｡6月下旬にはソロデビューし､CDプラスDVDという形でA､B､Cの3種類のバージョンがリリースされる｡また､6月4日には前田主演の映画『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの｢マネジメント｣を読んだら』も全国公開｡卒業というサプライズはCDや映画の重要な販促活動に利用されるようだ｣(芸能プロ関係者:同)
前田の初主演映画『もしドラ』の公開日は､総選挙開票日である9日の僅か5日前｡
さらに映画の挿入歌にもなっているソロデビューシングル『Flower』は同月22日発売である上､7月からは前田がヒロインに抜擢された新ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜2』の放送が開始される｡
まるで畳み掛けるような活躍の仕方に､確かに"卒業"の二文字がチラついても不思議ではない｡
｢正直､現在の前田にしてみればAKBに所属している意味はもうないんです｡既にAKBの人気は下降線を辿っており､先は見えている｡人気が急落してから卒業すれば､自分の価値も下げてしまう｡年内中には女優としてのポジションをしっかりと固めておきたい｣(同)
かねてよりエース･前田の卒業は事あるごとに噂されてきた｡
そう長くは続きそうにないAKB48の人気に頼らず､一人でも活躍できる"正統派女優"に転身するなら今が絶好のチャンスだと､関係者は力説する｡
そしてもう一人の卒業候補生は､今年1月にシングル『DearJ』でソロデビュー済みの板野友美(いたのともみ=19)｡
現在は単独で『イー･モバイル』『イトーヨーカ堂』等のCMに出演しており､7月13日にはセカンドシングルのリリースが控えている｡
｢板野はアーティスト活動に本腰を入れる｡夢は安室奈美恵で歌って踊れる歌手を目指すそうだ｣(関係者:同)
そしてこの噂を聞きつけた各芸能プロダクションは､空いたポジションに自社タレントをねじ込もうと売り込みに必死になっているとか｡
｢ポスト前田と板野のポジションを狙って各プロダクションが争奪戦を展開している｡人気が低迷しているとはいえ､そこはAKB48｡今の芸能界でAKB48を超える収益率を叩き出せるアーティストはいませんからね｣(民放幹部:同)
AKB48からは4月に奥真奈美(おくまなみ=15)が卒業｡
奥はひとまず芸能界を離れ学業に専念するというが､果たして次の卒業生は卒業後もソロとして輝けるだろうか｡
そして､前田を超える新たなるエースは誕生するのか｡(高橋)
昨年1位の大島優子(おおしまゆうこ=22)と一昨年1位でありエース的存在の前田敦子(まえだあつこ=19)による首位争いが注目される中､またしてもメンバー卒業の噂が浮上しているという｡
『週刊実話』が報じている｡
｢今回の総選挙を花道に前田が卒業を発表するというのです｡6月下旬にはソロデビューし､CDプラスDVDという形でA､B､Cの3種類のバージョンがリリースされる｡また､6月4日には前田主演の映画『もし高校野球のマネージャーがドラッカーの｢マネジメント｣を読んだら』も全国公開｡卒業というサプライズはCDや映画の重要な販促活動に利用されるようだ｣(芸能プロ関係者:同)
前田の初主演映画『もしドラ』の公開日は､総選挙開票日である9日の僅か5日前｡
さらに映画の挿入歌にもなっているソロデビューシングル『Flower』は同月22日発売である上､7月からは前田がヒロインに抜擢された新ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜2』の放送が開始される｡
まるで畳み掛けるような活躍の仕方に､確かに"卒業"の二文字がチラついても不思議ではない｡
｢正直､現在の前田にしてみればAKBに所属している意味はもうないんです｡既にAKBの人気は下降線を辿っており､先は見えている｡人気が急落してから卒業すれば､自分の価値も下げてしまう｡年内中には女優としてのポジションをしっかりと固めておきたい｣(同)
かねてよりエース･前田の卒業は事あるごとに噂されてきた｡
そう長くは続きそうにないAKB48の人気に頼らず､一人でも活躍できる"正統派女優"に転身するなら今が絶好のチャンスだと､関係者は力説する｡
そしてもう一人の卒業候補生は､今年1月にシングル『DearJ』でソロデビュー済みの板野友美(いたのともみ=19)｡
現在は単独で『イー･モバイル』『イトーヨーカ堂』等のCMに出演しており､7月13日にはセカンドシングルのリリースが控えている｡
｢板野はアーティスト活動に本腰を入れる｡夢は安室奈美恵で歌って踊れる歌手を目指すそうだ｣(関係者:同)
そしてこの噂を聞きつけた各芸能プロダクションは､空いたポジションに自社タレントをねじ込もうと売り込みに必死になっているとか｡
｢ポスト前田と板野のポジションを狙って各プロダクションが争奪戦を展開している｡人気が低迷しているとはいえ､そこはAKB48｡今の芸能界でAKB48を超える収益率を叩き出せるアーティストはいませんからね｣(民放幹部:同)
AKB48からは4月に奥真奈美(おくまなみ=15)が卒業｡
奥はひとまず芸能界を離れ学業に専念するというが､果たして次の卒業生は卒業後もソロとして輝けるだろうか｡
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