【訃報】竹脇無我、懸命の治療もむなしく死去 二枚目俳優として幅広く活躍
(08/22)

脳幹出血の疑いで都内の病院に緊急搬送されていた俳優・竹脇無我(たけわきむが)が21日、都内の病院で死去した。67歳だった。

竹脇は21日午前3時ごろ、東京・大田区にある自宅で意識不明となり、同区内の病院に緊急搬送。
集中治療室(ICU)で懸命の治療が続けられていたが、『日刊スポーツ』によると、21日午後2時5分に小脳出血のため帰らぬ人となった。

竹脇さんは1960年に映画『しかも我等は行く』でデビュー。
その後、ドラマ『姿三四郎』(日本テレビ系)で主演を務めたのを機に、甘いマスクで人気を獲得し、二枚目俳優として活躍した。

関係者によると、葬儀は22日午後2時、東京・世田谷区の東京都民教会で行われたという。(伊原)


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