アンジェラ･アキ､卵管摘出手術乗り越え第1子妊娠! 来年2月にもママに!

(09/15)

シンガーソングライターのアンジェラ･アキ(34)が自身の誕生日である15日､公式ブログ内で第1子を妊娠したことを発表した｡
現在妊娠5ヶ月で､出産予定は来年2月下旬だという｡

アンジェラはエントリーの冒頭で､
｢みなさん､この度､妊娠している事を報告させてください｡
5ヶ月目ですが､今のところお腹の子供も私も健康です｣
と報告｡
同時に､今年初めに子宮外妊娠のため卵管摘出手術を受けていたことを告白している｡
悲しみを乗り越えての妊娠だけに､
｢心の底から喜びと感謝の気持ちでいっぱいです｣
と喜びもひとしおの様子だ｡

今後の音楽活動については､
｢母親になれば日常生活はガラッと変わるでしょうが､音楽に対する気持は全く変わりません｣
とし､今年で6回目を迎える年末恒例の日本武道館での弾き語りライブも､
｢お腹もかなり大きくなっている頃ですが､歌います!｣
と予定通り12月26日に開催することを発表｡
｢今までにない､一生に一度のミラクルライブになると思います｣
と意気込みを見せている｡

日本人の父とイタリア系アメリカ人の母の間に生まれたアンジェラは2005年3月､ピアノ弾き語りミニアルバム『ONE』でデビュー｡
メガネとジーンズにスニーカーという飾らないファッションと共に､自然体の歌が共感を呼び人気を獲得した｡
私生活では2007年3月､デビュー前から制作に関わってきた12歳年上の音楽ディレクターと結婚｡
同時に2度目の結婚であることも明らかにし､話題となった｡(伊原)

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