エリカ様のゴーマンも納得？事務所内格差発覚！

(09/25)

沢尻エリカや竹内結子､常盤貴子など蒼々たるタレントが所属する大手芸能事務所スターダストプロモーション。

総勢100名以上が所属しているこの大手事務所が､所属タレントに事務所内格差をつけて運営していることが暴露された。

しかも､タレントを「スター」チームと､「ダスト」チームに分けているというのだ。

スターはもちろん「星」のこととして､ダストは英語でゴミ箱を「ダストボックス」というように､ゴミ､クズという意味がある。

暴露したのは同事務所所属のタレント､山口もえ（やまぐちもえ・30）

仰天発言は､9月23放送の「アッコにおまかせ」で飛び出した。

山口が沢尻エリカの熱愛報道について聞かれるたときのことだ。

「沢尻エリカちゃん､私と同じ事務所なんですよ。

でもエリカちゃんはスターチームで､私はダストチームなので」と､突然事務所内格差についての暴露を開始。

勝俣州和の「（大リーグの）メジャー（一軍）とマイナー（二軍）みたいなもの？」との質問に。

山口はいつもの口調で淡々と「そうですね」

しかし､TBS男性アナの「星（スター）チームとホコリ（ダスト）チームに分かれてるんですね」との突っ込みには､

山口も「（ほこりじゃなく）ダストです！ダスト！」と反論？

なるほど「スターダスト」という言葉自体は「星くず」というキレイな意味だし､その後半部分としての「ダスト」と考えることもできるかもしれない。

しかし冒頭にも書いたように､ダストそれ自体はホコリやゴミ､クズという意味だ。

和田アキ子が「実際は分かれてないんでしょ。ギャグでしょ？」と笑いながら質問しても､山口はゆずらない。

「いや！　分かれてますね。マネージャーさんにも（ダストチームと）言われます。

ダストチームにはあと野々村真さんとかいらっしゃいますね」と発言すると､スタジオは大爆笑になった」

と､山口は暴露どころか自爆のダメ押しだ。

ここで思い出されるのが､エリカ様のあるエピソードだ。

沢尻と梨花が共演した際､梨花の「沢尻エリカさんと同じ事務所なんですよね」との言葉に､沢尻エリカが「部署が違いますから」と冷たく切り返したという逸話がある。

その「部署」こそ､スターとダストだったのだろう。

なにしろ星とゴミ､扱いや給料でも天と地の差があるのか､さて？（淺川）