17歳・家入レオ、天海祐希主演ドラマの主題歌に抜てき! 絢香YUIと同じ音楽塾出身

今年2月にデビューしたばかりの現役女子高生シンガーソングライター・家入レオ(いえいりれお=17)が、4月にスタートする天海祐希(あまみゆうき=44)の主演ドラマ『カエルの王女さま』(フジテレビ系)の主題歌を担当することが19日、分かった。

福岡県久留米市出身の家入は、13歳のときに絢香やYUIらを輩出した福岡の音楽塾『ヴォイス』に入塾。
作詞作曲を学びながらボイストレーニングを積み、デモテープの制作に励んできた。

思春期の葛藤をぶつけた真っ直ぐな歌詞と力強く澄んだ歌声はすぐに話題となり、『ビクターエンタテインメント』とアーティスト契約を締結。
昨春、単身上京し、本格的にシンガーソングライターとしての道を歩み始めた。

メジャーデビューする前の昨年11月には、東京・渋谷で行われたショーケースライブを開催。
そこに来場していたフジテレビ・渡辺恒也プロデューサーは、家入の表現力に感銘を受け、
「歌の力をテーマにしたドラマの主題歌にふさわしい」
とすぐさまオファーを出したという。

家入はドラマの脚本を読み込み、渡辺プロデューサーとともに主題歌の制作を開始。
天海演じる伝説のミュージカル女優・倉坂澪が、解散寸前のママさんコーラスグループ「シャンソンズ」を立て直す姿に思いをはせ、明るく前向きな応援歌『Shine』を完成させた。

楽曲制作を一番そばで見守った渡辺プロデューサーは、
「今ある状況の中で、あきらめずに前へ進む力を信じる前向きなポジティブさを感じられる歌」
と自信のコメント。
主演の天海も、
「きっと聴いた誰もが、自分への応援歌になることと思います。私たちも、この『Shine』を応援歌にして頑張っていきたい」
と最大級の賛辞を贈っている。

天海主演ドラマの主題歌はこれまで、竹内まりや(たけうちまりや=56)、中島みゆき(なかじまみゆき=60)、EXILE、槇原敬之(まきはらのりゆき=42)ら大物アーティストが担当してきた。
まだ無名に近い家入の抜擢は異例だが、フレッシュな歌声はドラマに輝きを与えそうだ。(伊原)


関連ニュース
家入レオが激変! 誰か分からない顔に! 激太りが原因か?
家入レオ、レコ大新人賞確実!? 研音が絢香の本格復帰阻止のため猛プッシュ中!?
注目ワード
【人物】
家入レオ
【キーワード】
家入レオ 天海祐希 主題歌 カエルの王女さま 新ドラマ ドラマ 渡辺 天海 主演 福岡 応援
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau