25日に放送された嵐･大野智(おおのさとし=31)主演の月9ドラマ『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)の最終回視聴率が判明した｡
同作は､人気ミステリー作家･貴志祐介氏の同名小説が原作｡
大野演じる"防犯オタク"榎本径が､密室で起こった殺人事件を持ち前の知識と鋭い洞察力で解決していく物語だ｡
これまでの月9ドラマのイメージを覆す1話完結の本格ミステリーとして注目を集め､4月16日放送の初回は平均視聴率18.3%と好スタートを切っていた｡
最終回となった第11話は､第10話から2話連続で放送された｢硝子のハンマー｣の後編｡
介護サービス会社社長･穎原(佐々木勝彦)の殺害容疑で警察に連行されていた榎本(大野)が保釈され､事件の真相に迫る姿が描かれた｡
30分拡大版で放送された最終回の平均視聴率は初回に次ぐ17.5%｡
全話平均は16.0%となり､一足先に最終回を迎えていた『ATARU』(TBS系)の15.6%を抑えて今クール最高を記録した｡
また､前クールの月9ドラマ『ラッキーセブン』の最高16.9%､全話平均15.6%も上回った｡
なお､7月からスタートする月9ドラマ『リッチマン､プアウーマン』は､同枠らしい王道のラブストーリー｡
主演は小栗旬(おぐりしゅん=29)､ヒロインは石原さとみ(いしはらさとみ=25)の起用がすでに発表されている｡(伊原)
同作は､人気ミステリー作家･貴志祐介氏の同名小説が原作｡
大野演じる"防犯オタク"榎本径が､密室で起こった殺人事件を持ち前の知識と鋭い洞察力で解決していく物語だ｡
これまでの月9ドラマのイメージを覆す1話完結の本格ミステリーとして注目を集め､4月16日放送の初回は平均視聴率18.3%と好スタートを切っていた｡
最終回となった第11話は､第10話から2話連続で放送された｢硝子のハンマー｣の後編｡
介護サービス会社社長･穎原(佐々木勝彦)の殺害容疑で警察に連行されていた榎本(大野)が保釈され､事件の真相に迫る姿が描かれた｡
30分拡大版で放送された最終回の平均視聴率は初回に次ぐ17.5%｡
全話平均は16.0%となり､一足先に最終回を迎えていた『ATARU』(TBS系)の15.6%を抑えて今クール最高を記録した｡
また､前クールの月9ドラマ『ラッキーセブン』の最高16.9%､全話平均15.6%も上回った｡
なお､7月からスタートする月9ドラマ『リッチマン､プアウーマン』は､同枠らしい王道のラブストーリー｡
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