芦田愛菜の所属事務所がドラマに異例の通達! 現場は一気に大混乱!

現在放送中のドラマ『ビューティフルレイン』(フジテレビ系)に出演中の人気子役・芦田愛菜(あしだまな=8)。
視聴率低迷で現場の空気が暗くなる中、彼女の所属事務所が現場を混乱させているという。
『週刊現代』が報じている。

芦田の所属事務所は、東京や大阪、仙台、名古屋などに養成所も展開している「ジョビィキッズプロダクション」。
なんでも、同事務所が大手事務所の傘下に入ったことで、局側へのプレッシャーが大きくなったのだという。

「(芦田は)もともとは兵庫県の素朴な女の子で、いまでも本人はいいコですよ。
でも大手芸能事務所の傘下に入ったもんだから、事務所サイドから局にいろんなプレッシャーがあって…」(『ビューティフルレイン』スタッフ:週刊現代)

『ビューティフルレイン』の撮影に入る際、スタッフには事前に芦田の所属事務所から"ある通達"が入ったとのこと。
その内容は以下のような驚きのものだったという。

「打ち合わせ、本番を通して今後はいっさい愛菜ちゃんと呼ばず、芦田さんと呼ぶようお願いします」
「芦田さんの前で乱れた服装はご遠慮ください」
「芦田さんの前で飲食はご遠慮ください」(引用:週刊現代)

これでは現場が混乱してしまうのも無理はない。
視聴率が低迷する中、こうした制約がスタッフのイライラを増幅させ、現場の雰囲気を悪くしているようだ。

大人たちがピリピリする一方で芦田はというと、先日ロケバスから出てこないという事件が起こしたという。

「ADが外から『芦田さーん』と呼んでも返事がない。ただの子役なら勝手にドアを開けるところですが、芦田さん相手だとそれもできない。
『ひょっとして機嫌を損ねてしまったか』とスタッフたちがオロオロしているところで、共演の豊川悦司さんが現場に到着したんです」(前出のスタッフ:同)

ADが「豊川さん、入りまーす」と叫んだところ、芦田は元気よくロケバスから登場。
周囲の心配をよそに、笑顔で豊川に駆け寄り挨拶していたという。

「真相はただ居眠りしていただけのようでした。連ドラの撮影はハードですからね。
でも豊川さんの名前が聞こえた途端に飛び起きるんだから、なかなかのプロ根性だと感心しました」(同)

相変わらず芦田の演技とプロ根性は、現場でも高い評価を得ている様子。
彼女をバックアップするはずの所属事務所が足を引っ張らないことを願うばかりだ。(伊原)


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