(10/11)
AKB48を卒業した女優･前田敦子(まえだあつこ=21)が10日､第4回TAMA映画賞の最優秀新進女優賞を受賞したことが分かった｡
市民映画祭『TAMA CINEMA FORUM』の公式ホームページでは､
｢単なるミューズではなく､生活の実感や煩悶､不安を抱え､バブル期を前にした時代の空気感を身にまとった演技に､今後息の長い女優としての活躍する大きな可能性を感じさせた｣
と映画『苦役列車』での演技を高く評価している｡
業界でも評価が高く､映画『モテキ』の監督･大根仁(おおねひとし=44)はツイッター上で､
｢映画女優の誕生｡スクリーンで観れ!｣
｢素晴らしいですよこの映画マジで｣
と絶賛していた｡
しかし『苦役列車』は決してヒットしたとはいえない｡
原作者･西村賢太(にしむらけんた=44)氏とタレント･テリー伊藤(てりーいとう=62)との対談では､
｢あれえ､退屈だなあ｡まだ終わんねえのかな｡と時計ばかり見ていた｣(西村賢太:アサヒ芸能)
などと酷評されたこともある｡
さらに､前田が主演した映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの｢マネジメント｣を読んだら』､ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ系)も揃って大ゴケ｡
その演技力は､一般層のみならずファンからも疑問の声が上がっている｡
この発表にネット上では､
｢実力以上に持ち上げるとかわいそうなことになるぞ｣
｢マイナー映画賞までゴリ押ししなくてもいいのにな｣
｢存在感無さすぎ｣
など厳しい意見が見られた｡
『週刊文春』で報じられた"泥酔尻出し合コン"がうやむやになっている中で､肩書きだけが一人歩きしている印象のある前田｡
女優としての評価を得るにはもう少し時間がかかりそうだ｡(石森)
市民映画祭『TAMA CINEMA FORUM』の公式ホームページでは､
｢単なるミューズではなく､生活の実感や煩悶､不安を抱え､バブル期を前にした時代の空気感を身にまとった演技に､今後息の長い女優としての活躍する大きな可能性を感じさせた｣
と映画『苦役列車』での演技を高く評価している｡
業界でも評価が高く､映画『モテキ』の監督･大根仁(おおねひとし=44)はツイッター上で､
｢映画女優の誕生｡スクリーンで観れ!｣
｢素晴らしいですよこの映画マジで｣
と絶賛していた｡
しかし『苦役列車』は決してヒットしたとはいえない｡
原作者･西村賢太(にしむらけんた=44)氏とタレント･テリー伊藤(てりーいとう=62)との対談では､
｢あれえ､退屈だなあ｡まだ終わんねえのかな｡と時計ばかり見ていた｣(西村賢太:アサヒ芸能)
などと酷評されたこともある｡
さらに､前田が主演した映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの｢マネジメント｣を読んだら』､ドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011』(フジテレビ系)も揃って大ゴケ｡
その演技力は､一般層のみならずファンからも疑問の声が上がっている｡
この発表にネット上では､
｢実力以上に持ち上げるとかわいそうなことになるぞ｣
｢マイナー映画賞までゴリ押ししなくてもいいのにな｣
｢存在感無さすぎ｣
など厳しい意見が見られた｡
『週刊文春』で報じられた"泥酔尻出し合コン"がうやむやになっている中で､肩書きだけが一人歩きしている印象のある前田｡
女優としての評価を得るにはもう少し時間がかかりそうだ｡(石森)
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