今月14日に放送を開始した深田恭子(ふかだきょうこ=29)主演ドラマ『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』(フジテレビ系)が､初回視聴率14.0%と好調な滑り出しを見せた｡
同作は地上波の連続ドラマとして初めて航空管制官をテーマとし､東京国際空港(羽田空港)の航空管制官とその周囲で働く人々の人間模様をリアルに描いた｡
深田は､空港のグランドスタッフから航空管制官に転職したばかりの篠田香織役を演じる｡
4月期の『家族のうた』が低視聴率を記録した日曜21時の『ドラマチック･サンデー』枠で放送中の同作｡
ひとまず初回視聴率が及第点を獲得したことで関係者は一安心と思いきや､現場の空気が悪くてそれどころではないという｡
『週刊新潮』が報じている｡
｢現場は､深田と準主役の佐々木希の間に一悶着ありそうな気配です｣(引用:週刊新潮)と語るのは､ドラマに詳しい芸能関係者だ｡
佐々木希(ささきのぞみ=24)が演じるのは､幼少期を海外で過ごした帰国子女の管制官｡
父親の日本語教育の影響でつい"ダジャレ"を口にしてしまうという変わった役柄だ｡
｢深キョンは一匹狼的で､後輩の女優と親しく話したりしないので､お高く止まってると思われがちです｡
一方､ヤンキー出身の佐々木は､セリフがなかなか覚えられません｡収録現場でもNGが多くて時間が押してしまう｡
その間､出待ちを強いられる深キョンが苛立ちを募らせ､スタッフはヒヤヒヤしています｣(前出･芸能関係者:同)
デビュー当初はアイドル的な印象の強かった深田だが､今ではコンスタントに映画･ドラマの主演を任される大人の人気女優になった｡
一方の佐々木は本人が｢女優一本宣言｣をし､バラエティの仕事を減らしているものの､肝心の演技が"大根"｡
その上セリフを覚えてすら来なければ､深田が参ってしまうのも納得だ｡
好調を維持できるか否かは､佐々木にかかっていると言っても過言ではない｡(高橋)
同作は地上波の連続ドラマとして初めて航空管制官をテーマとし､東京国際空港(羽田空港)の航空管制官とその周囲で働く人々の人間模様をリアルに描いた｡
深田は､空港のグランドスタッフから航空管制官に転職したばかりの篠田香織役を演じる｡
4月期の『家族のうた』が低視聴率を記録した日曜21時の『ドラマチック･サンデー』枠で放送中の同作｡
ひとまず初回視聴率が及第点を獲得したことで関係者は一安心と思いきや､現場の空気が悪くてそれどころではないという｡
『週刊新潮』が報じている｡
｢現場は､深田と準主役の佐々木希の間に一悶着ありそうな気配です｣(引用:週刊新潮)と語るのは､ドラマに詳しい芸能関係者だ｡
佐々木希(ささきのぞみ=24)が演じるのは､幼少期を海外で過ごした帰国子女の管制官｡
父親の日本語教育の影響でつい"ダジャレ"を口にしてしまうという変わった役柄だ｡
｢深キョンは一匹狼的で､後輩の女優と親しく話したりしないので､お高く止まってると思われがちです｡
一方､ヤンキー出身の佐々木は､セリフがなかなか覚えられません｡収録現場でもNGが多くて時間が押してしまう｡
その間､出待ちを強いられる深キョンが苛立ちを募らせ､スタッフはヒヤヒヤしています｣(前出･芸能関係者:同)
デビュー当初はアイドル的な印象の強かった深田だが､今ではコンスタントに映画･ドラマの主演を任される大人の人気女優になった｡
一方の佐々木は本人が｢女優一本宣言｣をし､バラエティの仕事を減らしているものの､肝心の演技が"大根"｡
その上セリフを覚えてすら来なければ､深田が参ってしまうのも納得だ｡
好調を維持できるか否かは､佐々木にかかっていると言っても過言ではない｡(高橋)
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