「釣りバカ日誌」シリーズのスーさん役で知られる三國連太郎(みくにれんたろう)が14日、亡くなったことが分かった。
90歳だった。
三國は14日午前9時18分、急性心不全のため東京都稲城市の病院で死去。
葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。
三國は群馬県で生まれ、中学校を卒業後、徴兵されて中国へ出征。
終戦後、映画プロデューサーにスカウトされ映画『善魔』で俳優デビューした。
その後、『ビルマの竪琴』『犬神家の一族』『マルサの女』『飢餓海峡』など数々の作品に出演し、存在感を発揮し続けた。
プライベートでは、4度の結婚を経験し、名だたる女優と浮名を流した色男として知られている。
俳優・佐藤浩市(さとうこういち=52)は、3度目の妻との間に産まれた子供だ。
役者としての功績を認められ、1984年には紫綬褒章、1993年には勲四等旭日小綬章を受章。
1987年に自ら監督した映画『親鸞・白い道』では、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞するなど、広く活躍した。(石森)
90歳だった。
三國は14日午前9時18分、急性心不全のため東京都稲城市の病院で死去。
葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。
三國は群馬県で生まれ、中学校を卒業後、徴兵されて中国へ出征。
終戦後、映画プロデューサーにスカウトされ映画『善魔』で俳優デビューした。
その後、『ビルマの竪琴』『犬神家の一族』『マルサの女』『飢餓海峡』など数々の作品に出演し、存在感を発揮し続けた。
プライベートでは、4度の結婚を経験し、名だたる女優と浮名を流した色男として知られている。
俳優・佐藤浩市(さとうこういち=52)は、3度目の妻との間に産まれた子供だ。
役者としての功績を認められ、1984年には紫綬褒章、1993年には勲四等旭日小綬章を受章。
1987年に自ら監督した映画『親鸞・白い道』では、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞するなど、広く活躍した。(石森)
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