人気デュオ・19岡平健治が株で大儲け! 5億自社ビルに高級車…再結成も検討?

2002年に解散した人気デュオ・19の岡平健治(おかひらけんじ=34)の現在の様子が27日、明かされた。

19は1998年、岡平と岩瀬敬吾(いわせけいご=35)と、ストレーターの326(みつる=35)によって結成された。
『あの紙ヒコーキ くもり空わって』や『すべてへ』の大ヒットで1999年にはNHK紅白歌合戦にも出場。
その後、人気絶頂の2002年に解散していた。

バラエティ番組『有吉ジャポン』(TBS系)に、元19メンバーの326が出演。
「最近見ない有名人」の今を取材する企画で、岡平の今を伝えた。

岡平は現在ソロミュージシャンとして活動中。
一方で、アーティストマネージメント会社「Rock Ford Records」を設立し、代表取締役を務めている。
19時代の印税を元手に株式投資を行い、4倍程に資金を増やしたことも判明。
その資金で建設費5億円の自社ビルを建設していた。

326は、彼の自社ビルを訪れレポートを開始。
岡平本人は弾き語りツアー中で九州にいたため、再会は叶わなかったが、会社スタッフの案内で見学した。

2階から6階までをマンションとして貸し出しており、最上階に岡平の自宅と事務所が設けられていた。
地下にはライブハウスとバースペースも。
会社スタッフに迎えられた326は、家一件が買える値段という岡平の愛車、シボレーのインパラにも乗車。
ひと通り確認を終えると、
「一人で色々やってる僕とえらい違いじゃないですか…なんですかこの差は」
と驚愕していた。

その後、ふたりは電話で対談。
326は名乗らずに、
「もしもし、健治?誰かわかる?」
と話し始めると、岡平は、
「もう、声ですぐわかる」
と答え和気あいあいと語り合った。

岡平は、
「これからの目標は、19復活したいなと思ってる」
と発言し、再結成を示唆。
一方で、
「俺の中でのポリシーがあって、19と同じステージに立たないと」
とソロで人気を取り戻してからの計画であると語っている。

岡平と岩瀬は連絡を取り合っている様子。
19の曲が青春の1ページになっている世代は、彼らの復帰を楽しみにしているはずだ。(古川)


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