女優・美波の話し方が下品でイメージダウン! 「バカそう」「知性の欠片もねぇ」と批判!

2000年に映画『バトル・ロワイアル』でデビュー、女優として活動中の美波が、12月17日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演した。

トークの順番が回ってくると、体を揺らしながらいきなり「話長くなるけどいいですかぁ〜!?」と質問。明石家さんまが「ダメです!」と答えると、ニヤニヤ笑いながら話し始めた。
「あの私、18歳で初めてパリに行ったんですけど、クリスマスじゃない時に・・・」
"クリスマスエピソード"というテーマを無視した内容。ハリセンボン・近藤春菜が「クリスマスの話だから」とツッコむと、足をバタバタさせながら「ここから話さないと分からないから長くなるって最初言ったじゃないですか!」と反論する美波。

「その時日本に恋人いたんですけど、とても素敵な男性と息が合ったんですね。『私達お互い恋人いるからダメだね』って言いながら、セーヌ川で踊ったの」
と熱い一夜の出来事を明かした。
明石家さんまに途中話を割って入られると「そうそう!」とタメ口で返したり、隣に座っていた柴田理恵の腕をタッチしたり、先輩芸能人に対する接し方とは思えない態度を所々見せた。

「セーヌ川で踊った」と言った時から美波は突然立ち、何故か立ったままトークを続ける。
「二週間半いたパリで『じゃあね』って言って、日本に帰ってきて彼がちょっと忘れられなくて、彼氏と別れちゃったんですよ。でも遠いからちょっとメールが遅くなってきたのね。」
と話したところで突然座り、一同仰天。
「クリスマスシーズンに行ったのよ、パリに。会いに行ったのに、音信不通になってた。あんなに寒くあんなに悲しいパリは初めて見た。。。」
と、結局フランス人男性との恋は実らず切ないクリスマスを過ごしたという内容であった。

しかし、6年後カンヌで行われたパーティーに、偶然彼も出席して、途中目が合い、少しだけ話した。発見した瞬間当時の思い出が蘇り、気持ちが燃え上がったがすぐに冷めてしまった。お互いにそれを感じ取ったそう。
トークがチグハグだったため、ニッチェにツッコミを受けると、「まぁいいや、過去だからね」と自ら話を切り上げてしまい、「お前もうちょっと他のトーク番組出てこい」と明石家さんまに叱られてしまった。

周りが「なんとかフォローしますから」となだめた時、美波が手を挙げ「話し方がいけなかったんですか?」と悲しい表情で質問。明石家さんまが「展開がおかしいからな。恋は燃え上がってないやん」と答えると、「燃えまちた」と急に変な言葉を使い、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ。

美波の話し方は視聴者にも衝撃的だったようで、「美波ってこんなばかそうなの」「美波って人に対して殺意が沸いてきた」「美波ってこんなんなんだ・・・喋るとダメなやつか」「なにこの美波って女優、ひでえな、話し方に知性の欠片もねえ」「話し方すきじゃない(・∀・)」など、嫌悪感を抱く声が多く見られた。

父親はフランス人、母親は日本人のハーフだが、芸能界に10年以上いるのだから、敬語ぐらい使えて当たり前。
さんまが指南する通り、もっといろいろな番組に出演して厳しいバラエティーの世界に揉まれた方がいい。(柳井)


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