小藪千豊が｢テレビは異常者の集まり｣｢世間の物差しで図るな｣発言で批判殺到!
陣内智則の二股熱愛疑惑について､小籔千豊が『日刊ゲンダイ』でコメントを出した｡その内容があまりに酷いと批判を受けている｡

小藪千豊は陣内智則を､
｢超モテるらしい｡男前やしおもろいし､楽しい人ですから｣
と評し､
｢松村さんはかわいらしくて愛想のいい人で､すげえいい人捕まえましたね｣
と交際相手の松村未央アナウンサーも絶賛｡
まだ無名だった頃､読売テレビ系『なるトモ!』で陣内智則となるみが自分を面白くしてくれたおかげで､今テレビで活躍出来ていると感謝の意を示した｡

その一方で､モデル･小林真由との二股疑惑が報じられた件に関しては､
｢世間がどう思うかはさておきですが､テレビの中は異常者の集まりやから浮気はいいかな｣
と､芸能人は浮気しても良いと肯定する発言｡
｢異常にかわいい､異常に面白い､異常な理論を展開する｡だからテレビに出られる｡世間の人のものさしで僕たちをはかるということ自体がおかしい｡｣
まるで自分達は選ばれし特別な存在だと言わんばかりだ｡
｢テレビの中は異常｡マネすべきではない｡テレビの中の人を一般の人が憧れるべきでも､目指すべき人でもない｡｣
とまで言い切った｡

｢僕も結婚してからもキャバクラとかコンパとか行く｡ある意味､異常者です｡家族にメシ食わすために､異常者になるためにやってるところはある｡｣
などと､小藪千豊自身も女遊びを止めておらず､それを正当化｡芸能人は非常識な事をしても良い､それが芸の肥やしになると彼は主張したいようだ｡

これらの発言に対して､ネットユーザーからは､
｢異常者は問題でしょ｡私のような凡人は奇才ある人をテレビに求めています｡｣
｢異常者なら浮気OKという理屈がわからん｡する側でしか物事を考えていないようだが､仮に自分がされる側になってしまっても同じ事が言えるのか?｣
｢間違いではないな｡犯罪とかしても謹慎くらいで簡単に復帰してくるし｡｣
｢異常者って言葉が免罪符にはならない｣
｢異常者という言葉を使いながら､才能ある人間って言いたいのがよくわかる｡実に浅はか｡｣
｢はい､コレが芸人の本音｡俺らは特別w あほか｡｣
といった声が多数書き込まれている｡

わざわざ時間を割いて"異常者"を観たい人がどれほどいるか｡テレビ離れが進んでも､彼は文句を言う資格はない｡(船越)

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