井上真央は熱心な創価学会員! 母親も正式に認めた!

(01/27)

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』で主演を務める女優･井上真央が､創価学会の信者であると『週刊新潮』が報じている｡
芸能界にも創価学会員が多く存在することは周知の通りだが､人気女優の名が明かされるのは異例｡しかも本人ではなく､学会員の有力者と彼女の母親が揃って認めたのだ｡

1月2日､創価学会の施設で開催された"新年勤行会"にて､地区トップの人物が挨拶を行った際､こんな発言を漏らしたという｡

｢今日は､壮年部の旦那さんたちはテレビの前で釘付けになり､婦人部の奥さんたちは仏壇の前で必勝の唱和をしていたはず｡ (中略) 大河で主役を務める井上さんは生粋の学会っ子で､自宅は活動の拠点でした｡彼女も､少年少女部会には欠かさず参加していたのですよ｣(引用:週刊新潮)

創価学会員と聞くとどうしても好印象を抱けない人も多いため､あまり芸能人は公に学会員だと自ら明かすことはない｡ましてや好感度が命の若手女優｡熱心な信者だと知ったらイメージが変わってしまう｡
"新年勤行会"から数日後､『週刊新潮』は井上真央の母親のもとを訪れ裏付け取材を敢行｡すると母親はこう説明した｡

｢私の母の代から創価学会に入っているし､私も娘も信仰しています｡今はドラマの撮影で忙しいので､昔のようには活動できていませんがね｣(同)

親子3代創価学会員という生粋の信者である井上真央｡創価学会は公明党の支持母体でもあるので､選挙戦で彼女が候補者を支援する演説に立つ日が来たりして!?(船越)