神田沙也加が母親･松田聖子と断絶状態! 積年の恨みが爆発!

映画『アナと雪の女王』で主人公･アナ役の声優を担当して一気に注目を集めたタレント･神田沙也加が､初のスタイルブック『Dolly girl』を1月23日に発売した｡今乗りに乗っている彼女の魅力を凝縮した一冊に仕上がっているわけだが､その中にはどうしても気になる部分が･･･｡自身の半生を紹介するページで､父親･神田正輝との2ショットは掲載されているのに､母親･松田聖子との2ショットは一枚も無いのだ｡『女性自身』が裏事情に迫った｡

｢昨年2月に､聖子は兄が代表取締役､母･一子さん(82)が役員を務める所属事務所から新事務所に移籍しました｡いっしょ移ったのは元恋人でいまもマネージャーを務める11歳年下のA氏です｡それ以来､聖子と沙也加の"断絶"も報じられていますが､今回のスタイルブックの内容は､その冷え切った関係を浮き彫りにしているようですね｣(芸能関係者:女性自身)

松田聖子は神田沙也加が10歳の時､最初の夫･神田正輝と離婚｡その僅か1年4ヶ月後､6歳年下の歯科医･波多野浩之と再婚するが､2年7ヶ月で離婚｡そして2012年6月､同年代の大学准教授との三度目の結婚を電撃発表した｡
トップアイドルである松田聖子の離婚･再婚報道は芸能ニュースの枠を超え各メディアで大々的に報じられた｡
｢聖子の娘ということで目をつけられ､標的になってしまったそうです｣(同)
と､中学入学と同時に壮絶なイジメ被害に遭い､中学生の時は4回も転校を経験｡松田聖子は海外の仕事等で自宅を留守にする日が多く､祖母が心の拠り所となった｡だからこそ､実の母親が会長を務める事務所から独立した松田聖子に反感を抱いているのかもしれない｡

神田沙也加はこれからも歌手として声優として､母親の力を借りずに反骨精神をバネに活躍の幅を広げていくだろう｡(船越)

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