ドラえもん声優・大山のぶ代が脳梗塞と認知症! 2分前の記憶も無い深刻な状態!
(05/13)

アニメ『ドラえもん』の主人公、ドラえもんの声優を長年担当していたことで知られる大山のぶ代が、重度の認知症だと判明した。

5月13日放送のTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』にゲスト出演した大山のぶ代の夫で俳優・砂川啓介が明かしたところによると、少し前から認知症の症状が出始めたそうで、現在は症状が出たり出なかったりと安定しない状態。

自宅にて彼と大山のぶ代のマネージャー、及び介護士が協力して介護を行っているが、僅か2分前の記憶が無く自分が言った内容を忘れてしまったり、以前得意だった料理が出来なくなり、お風呂にも一人で入れない。
それでも、昨年開かれた砂川啓介のイベントでステージ上に登場したり、声優の仕事を続ける意思もある。ただ、本人も病気を自覚しているため、弱気な発言も度々飛び出すという。

大山のぶ代は現在78歳。2008年に心筋梗塞と脳梗塞を併発して緊急入院。その際は投薬治療により命に別条をきたす事なく、仕事復帰も果たした。2013年には自身のキャリア初となる深夜アニメ『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation』で声優を務めるなど、意欲的に活動している。

またテレビアニメで彼女の唯一無二の声を聴ける日を待ち続けるしかない。(柳井)


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