江角マキコがテレビから消えた原因は､ママ友による局への執拗なクレーム!?

およそ2年前､長女が通う都内にある私立小学校のママ友達と不仲に陥った事をキッカケにブログで"ママ友いじめ"の実態を晒したり､元マネージャーが長嶋一茂宅に落書きをした事が判明するなど立て続けに騒ぎを起こし､世間からの好感度が急落した女優･江角マキコ｡

2015年末に『バイキング』『ぐるぐるナインティナイン』を降板､そして今年3月末をもって『私の何がイケないの?』が番組終了｡レギュラー番組が0本となった｡
現在の彼女は､仕事よりも長女や家族と過ごす時間を大切にしており､さほどテレビへの未練も無いというが､その背景には"反江角派"からの執拗な抗議があったと『女性セブン』が報じた｡

｢反江角派は全員で彼女を無視し､江角さんと仲よくしようものならそのママ友まで排除する｡江角さんの長男が同じ学校を受験しようとすると､入学反対の嘆願書まで出されたといわれています｡テレビ局に抗議し続けたママもいたそうです｡"なんで彼女を出すんだ"って｡すでに学校も違うのに･･･｡確かに江角さんにも責任はあり､反省すべき点はあるんでしょう｡でも､やり方が陰湿すぎます｣(引用:女性セブン)

テレビ局への抗議は､長女が都内のインターナショナルスクールへ転校した後も続いたというから､いかに"反江角派"が陰湿かが窺える｡江角マキコが落書き騒動において､｢週刊誌でこの件を初めて知った次第｣と関与を全面的に否定して責任逃れした言動は確かに非に値する｡ただし､それは他のママ友には関係ない話｡自身の失態に酔って火に油を注いでしまったわけだ｡

今でも時折単発の仕事のオファーがあり､それをこなしながら子育てに励んでいる江角マキコ｡もうしばらくは､表舞台で目立たず､ひっそりとママとして日々を過ごす道が賢明であろう｡(船越)