ファンキー加藤､不倫謝罪でふざけすぎ! マネージャーに｢連帯責任｣のタスキ!

(08/06)

元ファンキーモンキーベイビーズのメンバーだったファンキー加藤が7月23日､不倫騒動以降初の単独ライブを開催した｡

ファンキー加藤は､お笑い芸人･アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とW不倫を犯し､大バッシングを浴びた｡双方の家庭には子供がいるにも関わらず､この不倫が原因で柴田英嗣は離婚｡ファンキー加藤の妻及び子供にも大きな精神的影響を及ぼした｡
前向きなポジティブソングを多く生み出し､ファンに元気を与え続けてきた彼の不倫劇は､一気にイメージダウンへと繋がった｡

そんな彼が久々にファンの前に姿を現したのだが､ライブ開始前､マネージャーを連れてステージに登場したと『ATLAS』が報じている｡
マネージャーは､"連帯責任"と書かれたタスキを掛けており､ファンキー加藤と共に頭を下げた｡その後､芸能リポーター･井上公造や､公私共に親しい宮迫博之､ペナルティのヒデがエールを送るVTRを流したという｡

ファンキー加藤のマネージャーの顔など誰も知らず有名人でもない｡その人をステージに上げてわざわざ一緒に謝罪させる必要があっただろうか｡"連帯責任"というジョークもサムい｡
最も気になるのは､交友関係をフル活用して自分のイメージを回復させようと企てた点｡いくらファンと言えども､そんなにチョロいものではないはずだ｡

やる事は確かに"ファンキー"だが､本気でアーティストとしての地位を立て直そうと考えているなら､ちょっとズレている｡(柳井)

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