THE ALFEE･高見沢俊彦､引退を検討中!? ｢もうキツい｣と本音露呈!

歌手グループ･THE ALFEEの高見沢俊彦が､フジテレビ系『ダウンタウンなう』にゲスト出演｡60歳を過ぎてなお現役の彼が､様々な苦労や愚痴を漏らした｡

現在63歳の高見沢俊彦は､コンサートの前に髪を洗い､トリートメントを流し忘れたことがあると告白｡｢ハゲになったらバラードを歌いにくい｣と言い､今生えている髪の毛を大切にケアしているというが､飛行機から降りる時に備品のイヤホンを耳に入れたまま降機したこともあるそうで､浜田雅功から｢ボケ老人やん!｣とツッコまれていた｡

また､年齢的な問題から｢王子キャラをやめたい時もある｣とぶっちゃけ｡｢厳しい問題沢山ある! 本当にしんどいから!｣と主張｡｢日によって腰が痛いとか､足の裏が痛いとか｡変な格好してギター弾いたりする(から余計に)｣と､派手な衣装すら身体に堪えるようになったという｡

ボケっぷりは私生活にまで及ぶ｡最近､Amazonで買い物することにハマっている高見沢俊彦は､ついつい大量注文して購入したものを放置するように｡時には､不必要に同じ商品を複数購入してしまい､所属事務所には未開封のダンボールが大量に積んである｡
彼自身､何を買ったら覚えておらず､事務所のスタッフも困り果てているとか｡

THE ALFEEは現在も多くのファンを抱えており､人気ぶりは健在｡しかし高見沢俊彦はそろそろ落ち着きたいのが本音のようだ｡(船越)

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