Mr.KINGの平野紫耀､｢デビューを社長に直談判｣発言でファンからも大バッシング!

(01/28)

ジャニーズJr.の人気グループ､Mr.KINGとPRINCEが､6人組ユニット｢KING&PRINCE｣としてメジャーデビューすることが先日発表された｡

メンバーは｡Mr.KINGの高橋海人､永瀬廉､平野紫耀､そしてPRINCEの岩橋玄樹､岸優太､神宮寺勇太｡いずれも20歳前後で､近い将来デビューが予想されていた面々だけに､順当にメジャーデビューを勝ち取ったわけだが､その舞台裏に関して､ファン達がクレームの声を上げている｡

一部スポーツ紙に掲載された彼らのインタビューの中で､平野紫耀が｢6人でデビューしたいと､ジャニーさんに直談判した｣と暴露｡実は､彼と同じMr.KING在籍の永瀬廉は､元々関西ジャニーズJr.出身｡別のユニットを組んでいたが､2016年よりMr.KINGのメンバーに抜擢され､それをキッカケにデビューを果たす｡
関西ジャニーズJr.を応援するファン達は､永瀬廉が関西の仲間達とメジャーデビューしたいと考えていたとし､｢直談判とか知りたくなかった｡なんとも言えない気持ちだよ｣といった嘆きの声が出ているのだ｡

ジャニー喜多川社長は､事務所所属のタレントで特にお気に入りの者(俗に"スペオキ")を優遇する傾向にあり､平野紫耀はまさにスペオキとして扱われてきた人物｡雑誌アンケート調査による人気度も高ランク､となればデビューは順当な流れ｡なのにわざわざ"直談判"だとアピールするあたりが胡散臭いと思われている｡

そもそも､ジャニーズJr.は数百人単位で在籍しており､単に直談判だけでデビュー出来るわけがない｡平野紫耀は何かを勘違いしているようで､このままだとデビュー後まもなくずっこける事になりそうだ｡(船越)