大塚愛は離婚後も精神的に不安定!? 歌番組で歌詞間違えまくり!

歌手の大塚愛が､2月1日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』にゲスト出演｡約12年ぶりに､自身最大のヒット曲『さくらんぼ』を同番組で歌唱した｡

『さくらんぼ』がリリースされたのは､2013年12月｡発売から15年が経過した今でも､聴く者がハッピーになる名曲であるが､『ミュージックステーション』で大塚愛は､途中歌詞を間違えてしまった｡
しかも､｢ヒドイコトも言ったし｣の部分を｢ヒドイコトも知ったし｣と､元夫･SUがモデル･江夏詩織と不倫を犯したことを非難するような間違いだったため､意図的に歌詞を変えたのかと邪推する人もいた｡

ただ､大塚愛は2018年末の『FNS歌謡祭』に出演して､『プラネタリウム』を歌唱した際も､歌詞を間違えている｡『さくらんぼ』同様､彼女が作詞作曲を手掛けた楽曲なので､普通なら滅多にしくじることはない｡
短期間に二度も持ち曲の歌詞を間違えてしまったのは､元夫との離婚によるストレスで､精神的に集中できていないのではとの声も上がっている｡

1月25日発売の『FRIDAY』で､SUがジュエリーデザイナーの内藤陽子と熱愛関係にあると報道され､不倫相手とは異なる別の女性にも手を出したことを､大塚愛はどんな気持ちで見ているのか｡
これこそ､まさに大塚愛が言い放った｢ヒドイコトも知った｣に当て嵌まる｡早くSUの悪しき思い出から吹っ切れて､歌手として本格的に活動再開してもらいたい｡(船越)