キンプリ･平野紫耀､珍発言連発もキャラ作りにファンも飽き飽き!

ジャニーズグループ･King&Princeの平野紫耀といえば､グループのエースであり､数多くの映画やドラマにも出演する売れっ子｡一方でバラエティー番組では珍発言を連発し､出演者を困惑させる事も多いおバカキャラだが､実は過剰にキャラ作りしているとの疑惑が絶えない｡

彼の珍発言は多くのメディアで取り上げられているが､主なものを抜粋すると､｢芸能界で『これなら一番かな』と思えることはあったりします?｣と質問された時には､｢トイレの中で朝ごはんを食べたりとか､長くて半日ぐらいいるときもありました｣と､自宅のトイレにやたら装飾を施して､長い時間居座ることもあると明かした｡

また､｢メンバーが新しいものを買うと､歯型をつけます｡安全祈願のため････というより､単なる嫌がっている姿を見るのが好きだから｣と､メンバーの誰かが買った物に勝手に歯型をつけるという謎の行動を暴露｡
神宮寺勇太が買った車のレザー部分に歯型をつけた事に触れられると､｢いいレザーだったんですよね～｣と謎の笑顔｡共演者の橋本環奈らを唖然とさせていた｡

映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の制作発表会見では､｢本当に『13月』がうるう年的な間隔であるのかと思って､めちゃくちゃいろんな人に確認したけどなかった｣と､うるう年では一年が13ヶ月あると思っていたという､勘違いにしても無理がある内容を自虐的に語っていた｡
さすがにこれを聞いたファンは､｢天然アピールやりすぎて引く｣｢これは流石にない｣と､キャラを作っているのが見え見えで冷めるという声が目立った｡

どうしてこれほどおバカキャラを前面に押し出すのか分からないが､平野紫耀のキャラ戦略は間違った方向に進んでいることだけは間違いない｡早く本人が気付くべきだ｡(船越)