小泉孝太郎、政界よりも、芸能界で“おいしい生活”
個性豊かな芸能界においても､「元内閣総理大臣の息子」という異例の出自を持っている小泉孝太郎(こいずみこうたろう=29)。
一時は小泉元首相の後継候補と囁かれたが､最終的に二男・進次郎氏が“４代目”を襲名することで落ち着き､孝太郎は芸能界に軸足を置くことに決まったようだ。
傍目からすると､弟との後継者争いに敗れたように見えるが､実は孝太郎､政界進出がアホくさくなるような公私の充実ぶりなのだ。
「日刊ゲンダイ」によると､孝太郎の収入面をみると､レギュラーは「孝太郎Wキッチン」（フジテレビ）と「おもいッきりイイ！！テレビ」（日本テレビ）の2本。「おもいッきり」はみのもんたが降板して孝太郎が帯番組のキャスターに座るという情報まで流れている。
「孝太郎は“七光タレント”と揶揄（やゆ）されてきましたが､演技力の評価は高まっているし､バラエティーでのゲストの魅力を引き出す話術も定評があります。何より育ちの良さを感じさせるルックスが主婦層にはウケている。みのの後釜をゲットなら､一流の仲間入りです」（事情通）
CMは「カルビー」と「DHC」など3社に出演中だが､ビックリするのはそのギャラ。「トップ女優がうらやむくらいの破格の金額」（広告代理店関係者）で契約している企業もあるというからうらやましい限り。
女性関係は大っぴらになっていないが､ウワサが絶えることはない。
マスコミに島谷ひとみとの関係を報じられたことがあるし､広末涼子がお気に入りといわれていた時期もある。
「ここにきて名前が挙がっているのは元モーニング娘。の石川梨華。孝太郎が気に入ってアプローチしているというのでパパラッチが追跡しているとか」（芸能ライター）
父・純一郎のモットーである“恋愛は自由”を実践している孝太郎。芸能界ほど居心地のいい場所はないのだろう。
最近の芸能界は二世タレントばかり。ここに元内閣総理大臣ジニュアが加わったとしても､何の不思議はないけれど､毛並みのいいお坊ちゃん､お嬢ちゃんばかりになると､どちらの世界も面白みに欠けるような気がするのだが､さて…。(松野)。
一時は小泉元首相の後継候補と囁かれたが､最終的に二男・進次郎氏が“４代目”を襲名することで落ち着き､孝太郎は芸能界に軸足を置くことに決まったようだ。
傍目からすると､弟との後継者争いに敗れたように見えるが､実は孝太郎､政界進出がアホくさくなるような公私の充実ぶりなのだ。
「日刊ゲンダイ」によると､孝太郎の収入面をみると､レギュラーは「孝太郎Wキッチン」（フジテレビ）と「おもいッきりイイ！！テレビ」（日本テレビ）の2本。「おもいッきり」はみのもんたが降板して孝太郎が帯番組のキャスターに座るという情報まで流れている。
「孝太郎は“七光タレント”と揶揄（やゆ）されてきましたが､演技力の評価は高まっているし､バラエティーでのゲストの魅力を引き出す話術も定評があります。何より育ちの良さを感じさせるルックスが主婦層にはウケている。みのの後釜をゲットなら､一流の仲間入りです」（事情通）
CMは「カルビー」と「DHC」など3社に出演中だが､ビックリするのはそのギャラ。「トップ女優がうらやむくらいの破格の金額」（広告代理店関係者）で契約している企業もあるというからうらやましい限り。
女性関係は大っぴらになっていないが､ウワサが絶えることはない。
マスコミに島谷ひとみとの関係を報じられたことがあるし､広末涼子がお気に入りといわれていた時期もある。
「ここにきて名前が挙がっているのは元モーニング娘。の石川梨華。孝太郎が気に入ってアプローチしているというのでパパラッチが追跡しているとか」（芸能ライター）
父・純一郎のモットーである“恋愛は自由”を実践している孝太郎。芸能界ほど居心地のいい場所はないのだろう。
最近の芸能界は二世タレントばかり。ここに元内閣総理大臣ジニュアが加わったとしても､何の不思議はないけれど､毛並みのいいお坊ちゃん､お嬢ちゃんばかりになると､どちらの世界も面白みに欠けるような気がするのだが､さて…。(松野)。
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