ホリプロが売れないタレントを連続リストラ!? 元アイドルや若手俳優が突然退社!

和田アキ子や石原さとみなど多くの人気タレントが所属している芸能事務所｢ホリプロ｣を退社報告するタレントが相次いで確認された｡

まずは元NGT48メンバーだった荻野由佳｡｢イベントでもお話させていただいたのですが5月31日をもちまして､荻野由佳は約5年間お世話になったホリプロを離れることになりました｣とツイッターで報告した｡
理由としては､｢自分がどうなりたいのか悩み初めて､ここで一度リセットするという結論に至りました｣と､今後新たなスタートを切る上で､事務所を離れてゼロから再始動したい旨を綴っている｡

NGT48をめぐっては､元メンバー･山口真帆が自宅マンションで暴行を受ける事件が発生｡荻野由佳も事件に関わっているとされたが､結局事件の詳しい真相やメンバーの関与は有耶無耶にされたまま｡モヤモヤを残した状態でグループを卒業､ホリプロ所属のタレントに転身したが､公式Youtubeチャンネルは登録者数1万人にも届かず､低評価を多数押される始末｡
｢深田恭子や石原さとみ､綾瀬はるかがホリプロ辞めて独立するとは全然違う｣とネット上で指摘されている通り､今後彼女に活躍の場があるとは到底考えられない｡

もう一人､俳優の竹内寿もツイッターにて退社を報告｡｢突然の報告ですがこの度約14年間お世話になった事務所ホリプロを退社いたしました｡僕自身やりたいこともあり事務所にも相談に乗ってもらい出した決断です｡芸能活動､俳優活動を辞めたわけではありません｡竹内寿の新たな第一歩だと思ってこれからも応援よろしくお願いします｣と綴った｡

｢ジュノン･スーパーボーイ･コンテスト｣でグランプリを獲得､鳴り物入りで芸能界入りを果たすも､俳優として目立った活躍は出せず､14年間所属したホリプロを離れる結果に｡
あくまで俳優引退ではないとしながらも､現時点で殆ど知名度が無い以上､芸能活動は厳しいだろう｡ツイッターのフォロワー数も3000人程度しかいない｡

独立しても変わらず仕事できるタレントも少なくないが､それは長年活躍し続けていたから｡事実上のリストラとみても過言ではないだろう｡(船越)

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