【訃報】歌手の葛城ユキが腹膜がんで死去! 車椅子でのライブが最後のステージに!
(06/28)
大ヒット曲『ボヘミアン』などで知られる歌手の葛城ユキが、腹膜がんのため都内の病院で死去していたことが分かった。享年73歳だった。
葛城ユキ(本名:田中小夜子)は、1974年にデビュー、1980年に『哀しみのオーシャン』がヒット曲となり、1983年にリリースした『ボヘミアン』で大ブレイク。
デビューから数年はニューミュージックを主体としていたが、80年代以降にロックへ路線変更したことが功を奏した。ハスキーな歌声から繰り出される激しい楽曲の数々から、"ロックの女王"と称されるまでに躍進。現在にいたるまで、長きにわたり多くのファンを魅了してきた。
そんな彼女を病が襲った。2021年に行った人間ドックでステージ4の原発性腹膜がんが判明。抗がん剤治療を施しながら病気と闘い続け、なんとか2022年5月に開催された『夢コンサート』にて、車椅子に座りながらステージで歌うまでに回復した。
しかし、2週間ほど前から容体が悪化。3日ほど前には、彼女がお世話になった人達に感謝の電話を掛けていたという。『夢コンサート』を主宰する夢グループの石田重廣社長には、「今から救急車を呼ぶんだ。人生は感謝でいっぱい」と、最期を悟ったかのような言葉を残していたそうだ。
病院のベッドでは、ほとんど声は出せない状態だったものの、しきりに『ありがとう』と伝えようとしていた。実の姉や親しい関係社に見守られながら、静かに息を引き取ったという。
葛城ユキのファンに向けて、後日都内でお別れの会を検討しているという。詳細は改めて発表される。(船越)
葛城ユキ(本名:田中小夜子)は、1974年にデビュー、1980年に『哀しみのオーシャン』がヒット曲となり、1983年にリリースした『ボヘミアン』で大ブレイク。
デビューから数年はニューミュージックを主体としていたが、80年代以降にロックへ路線変更したことが功を奏した。ハスキーな歌声から繰り出される激しい楽曲の数々から、"ロックの女王"と称されるまでに躍進。現在にいたるまで、長きにわたり多くのファンを魅了してきた。
そんな彼女を病が襲った。2021年に行った人間ドックでステージ4の原発性腹膜がんが判明。抗がん剤治療を施しながら病気と闘い続け、なんとか2022年5月に開催された『夢コンサート』にて、車椅子に座りながらステージで歌うまでに回復した。
しかし、2週間ほど前から容体が悪化。3日ほど前には、彼女がお世話になった人達に感謝の電話を掛けていたという。『夢コンサート』を主宰する夢グループの石田重廣社長には、「今から救急車を呼ぶんだ。人生は感謝でいっぱい」と、最期を悟ったかのような言葉を残していたそうだ。
病院のベッドでは、ほとんど声は出せない状態だったものの、しきりに『ありがとう』と伝えようとしていた。実の姉や親しい関係社に見守られながら、静かに息を引き取ったという。
葛城ユキのファンに向けて、後日都内でお別れの会を検討しているという。詳細は改めて発表される。(船越)
関連ニュース
【訃報】ダチョウ倶楽部・上島竜兵が死去! 自宅で首吊り自殺! 【訃報】俳優・渡辺裕之が死去! 自宅で突然死の理由とは?
【訃報】西郷輝彦が前立腺がんで死去! 元御三家の一人が天国へ!
【訃報】ビジュアル系バンド・nurieの小鳥遊やひろ、追突事故で死亡!
笑福亭仁鶴や千葉真一が死去! コロナ禍で相次ぐ訃報!
注目ワード
【人物】葛城ユキ
【キーワード】
葛城ユキ 死去 病気 ガン ボヘミアン 彼女 病院 がん ステージ 都内 感謝
【ニュースカテゴリ】
エンタメ
出産 破局 離婚 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース
サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011
Blau