【訃報】YMOのドラマー・高橋幸宏が脳腫瘍及び誤嚥性肺炎で死去! 妻が公表!
YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のドラムを担当したミュージシャン・高橋幸宏が1月11日に死去したことが判明した。死因は、脳腫瘍により併発した誤嚥性肺炎。享年70歳だった。
妻で高橋喜代美が、彼の所属事務所を通じてコメントを発表。「2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました。本人は元より家族親族と最善を尽くしてまいりました。なによりも携わっていただいた医療関係者の皆様に深く感謝致します」
といい、脳腫瘍から完全に回復することは出来ず、2022年末あたりから容態が悪化したという。
高橋幸宏は生前、自身のツイッターで、「まんまと嫌な予感が当たり、僕はまた別の治療を始めます」「治療を続けながら音楽制作活動を行って参りましたが、ライブのための充分な体力の回復にもう少しだけ時間がかかりそうです。しばらくライブはお休みとさせていただき、治療に専念して参ります。近い将来、元気な姿で皆さんとお会いできるように」と、具体的な病状こそ明かさなかったが、脳腫瘍と他の病気を併発していたことを告白。以降、復帰は叶わなかった。
YMOは、坂本龍一、細野晴臣、そして高橋幸宏の3人で結成した音楽グループ。代表曲『ライディーン』は高橋幸宏が作曲したものだった。
1983年の解散から40年、復活というファンの儚い夢は、彼の死という形で終わりを迎えた。(船越)
妻で高橋喜代美が、彼の所属事務所を通じてコメントを発表。「2020年夏に判明した脳腫瘍の摘出手術は成功に終わり、その後は復帰に向け度重なる治療と入退院を繰り返しながらリハビリに真摯に向き合ってきました。昨年11月よりは自宅にて療養しておりましたが、年末から容態が悪化し帰らぬ身となりました。本人は元より家族親族と最善を尽くしてまいりました。なによりも携わっていただいた医療関係者の皆様に深く感謝致します」
といい、脳腫瘍から完全に回復することは出来ず、2022年末あたりから容態が悪化したという。
高橋幸宏は生前、自身のツイッターで、「まんまと嫌な予感が当たり、僕はまた別の治療を始めます」「治療を続けながら音楽制作活動を行って参りましたが、ライブのための充分な体力の回復にもう少しだけ時間がかかりそうです。しばらくライブはお休みとさせていただき、治療に専念して参ります。近い将来、元気な姿で皆さんとお会いできるように」と、具体的な病状こそ明かさなかったが、脳腫瘍と他の病気を併発していたことを告白。以降、復帰は叶わなかった。
YMOは、坂本龍一、細野晴臣、そして高橋幸宏の3人で結成した音楽グループ。代表曲『ライディーン』は高橋幸宏が作曲したものだった。
1983年の解散から40年、復活というファンの儚い夢は、彼の死という形で終わりを迎えた。(船越)
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