ドラマ｢大奥｣NHK版が卑猥すぎて視聴者凍りつく!? まさかのエロシーン連発?

NHKドラマ『大奥』が1月10日からスタートしたが､その内容がかなり攻めたもので家族揃って観るには相応しくないと物議を醸している｡

よしながふみによる同名漫画を実写化した作品であり､これまでもフジテレビ系列ドラマや映画として幾度か実写化されてきた｡
よって､ストーリー自体に新鮮さは無いのだが､視聴者がビックリしたのは演出である｡NHKということもあり､過激な描写は控えるのかと思いきや､むしろ前面に押し出して描いていたのだ｡

若い男性が"種付けして回る"場面や､他の男性たちから｢尻に油を塗って女の代わりにする｣と､2022年ネット上で盛り上がった"ケツアナ確定"状態になるシーンも｡
元々は､男性優位社会だった世の中で病気が蔓延し､男性人口が激減してしまったため､女性たちが立ち上がり､男子の代わりとなる物語｡もちろんそういった前提部分はあるものの､"ボーイズラブ(BL)"でよくある展開をNHKのドラマで目にした人は､気まずさを覚えた模様｡

攻めたNHK作品は厄介なので､家族とではなく一人で視聴することを強くお勧めしたい｡(船越)