HIKAKIN､Youtubeの収益激減報告相次ぐ中､自分の収益について赤裸々告白!

人気YoutuberのHIKAKINが､昨今多くのYoutuberが指摘している収益の減少について､言及した｡

チャンネル登録者数が100～200万人以上と人気があるYoutuberでさえ､収益が10分の1以下になるなど､広告単価の下落が著しい｡以前と同じ再生回数を記録しても､広告単価が下がると必然的に収益は減ってしまう｡
現状のまま､あるいはさらに収益が減るとYoutuberを辞めなければならない人物も出てくるだろう｡

普段､収益についてさほど詳しくチェックしていないというHIKAKIN｡再生回数や視聴時間などを重視すると説明したうえで､2020年の収益と2022年の収益を比較してみると､なんと2022年の方が収益が増えていることが判明｡
再生回数について､さほど大きな変化はなく､他のYoutuberが指摘するような広告単価の下落は､HIKAKINには起きていないということが分かった｡

｢リアルな話なんだけど､広告単価がめっちゃ上がってんだよね｡1回の再生でもらえるお金が､2年前よりめっちゃ上がってるんだよね｡2月からショート動画の収益化も始まるので､僕はYouTubeの未来は凄く明るいと思ってます｣と､まだまだYoutuberとして稼ぐことは可能だと結論づけた｡

人物によって､広告単価に変化が出始めたといえる｡やはり､世間からのイメージや好評価の数など､いかにそのYoutuberが好感を持たれているかで広告単価に影響が出ると考えていいだろう｡(船越)

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