超人気Youtuber･ラファエルが都落ち! 収益激減で高級マンションから撤退!

チャンネル登録者数180万人を誇る人気Youtuberのラファエルが､自身の動画で東京都から千葉県に引っ越すことを報告した｡

彼は引っ越しの理由として､｢仕事として､収益の方が大変厳しくなってきた｡もう贅沢できないということで･･･確かに僕らは普通の人より稼いでます｡それなりにキラキラしたときもあります｡若くしてお金も掴みました｡それなりに預金もあります｡ただよく言うのが､芸能人の未来って入れ替わり激しいですから､去年有名だった人､今有名じゃない人ってたくさんいると思う｣と､テレビ業界と動揺に人気の変動が激しく､次から次へと新たなスターが生まれるので､生き残り争いは非常に熾烈だと説明｡

その上で､｢大体テレビなんかが週に1回放送だったら､YouTubeは毎日(週7で観られる)だから､テレビの7倍スピードが速いって言われてるんですよ｡人気も7倍早く終わる｡流行りもロジックと言われるものもそういうのも全て7倍｣と､24時間365日観ることができる環境だからこそ､流行り廃りの速さもテレビ業界以上だと述べた｡

確かに､テレビ番組だと週1回の放送が当たり前であるが､Youtuberは頻繁に更新しないと忘れ去られてしまうし､ファンや視聴数を増やすことが難しい｡
ラファエルは､そういった状況に加えて､Youtubeの広告単価が減少していることも鑑みて､家賃100万円以上の都内高級マンションに住み続けるのは難しいと判断｡家賃が安い千葉県に引っ越す決意をした｡

｢普通の生活に戻りますってことだけです｡考えを切り替えないと､これ大変なことになるんじゃないかなと思いました｣と､さほどネガティブには捉えていないというラファエルだが､登録者数100万人という大台を突破しても安泰な生活は保証されない厳しい世界である｡(船越)

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