中間淳太､ジャニーズWESTの肩書き失う覚悟できてると告白! 番組でも名乗らず!

(09/29)

ジャニーズWESTの中間淳太が､ジャニーズ事務所の元社長･ジャニー喜多川氏による性加害問題をうけて､自分達が所属するグループの名前も変えるべきだと主張した｡

レギュラー出演する朝日放送『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』にて､同事務所の藤島ジュリー景子や新社長の東山紀之が謝罪会見を開いた後､彼は｢世間一般の目で見ても､ジャニーズの名前続けるのはおかしいことだと僕もわかっています｡なので僕も変えるべきだと思っていますし､ジャニーズWESTの名前がなくなることも覚悟もできています｣と､グループ名が消滅しても致し方ないという意見を述べていた｡

そして､同番組では､9月23日にて､中間淳太の肩書きから"ジャニーズWEST"という名称が表示されなくなっていた｡もちろん､まだグループ名が変更されたわけでも､彼が脱退したわけでもない｡
どうしてこのような対応が取られたのか説明はなかったが､さすがに酷いという声も散見される｡

他の番組では､ジャニーズWESTという名称は普通に使われており､『教えて!ニュースライブ正義のミカタ』だけいち早く性加害問題への対処を取ったということも考えられる｡
関西ローカルだから､その辺自由にできると判断したのかもしれないが､ファンには受け入れがたい状況｡ジャニーズ事務所は10月2日に改めて会見を開くとしており､そこで会社名変更となれば､いよいよグループ名変更が現実味を帯びてくる｡

ジャニーズWESTのみならず､関ジャニ∞も例外ではないだろう｡中間淳太以外のメンバー間でも､別のグループ名をどうしようか話し合っている最中かもしれない｡(船越)